女優の葵わかなさんが、講談社「別冊フレンド」の漫画が原作の映画「青夏 きみに恋した30日」に出演しました。葵さんは神奈川県出身の現在19歳。小学生の頃より芸能活動を始め、2017年にはNHK連続テレビ小説「わろてんか」で主演の藤岡てん役を演じ、知名度を上げました。映画「青夏」では主役の女子校生・理緒を演じています。
そしてこの度、葵さんの出演する「青夏 きみに恋した30日」のポスタービジュアルが完成。葵さんが演じる女子高生・理緒と、今最注目の俳優・佐野勇斗さん演じる男子高生・吟蔵が、青空をバックに飛び跳ねるビジュアルは、まさに青春全開。恋が始まる期待感、ひまわりや水しぶきなど夏を感じられる爽やかさなビジュアルとなっています。
本作のストーリーは講談社「別冊フレンド」で連載された、南波あつこさんによる人気コミックが原作。夏休みの間、祖母の家で過ごすことになった都会育ちの女子高生・理緒は、そこで地元の高校生・吟蔵と出会う。ぶっきらぼうだけど実は優しい吟蔵に理緒は恋に落ちるが、夏休みが終われば離ればなれになってしまう――。吟蔵の婚約者の万里香や、理緒に想いを寄せる祐真たちも巻き込むこの恋のゆくえは?
さらに、同時に別バージョンのビジュアルも完成!爽やかなポスタービジュアルから一転、二人の切ない表情が印象的な一枚に。花火を見上げる理緒と、そんな彼女を見つめる吟蔵、そして「30日だけ好きでいさせてください」というメモとカレンダー。夏休みが終われば離ればなれになってしまう―そんな期間限定の恋の切なさが映し出されています。
映画「青夏 きみに恋した30日」は8月1日(水)より公開予定です。