
女優の森七菜さんと声優の小野賢章さんが、YouTubeなどで公開される「『雪見だいふく』ココロもまんまるRADIO」に出演。ロッテのアイス「雪見だいふく」の食べごろを待つ8分の間に音楽と物語を楽しむものとなっており、11月9日から全5回にわたりブランドサイトや公式YouTubeチャンネルで順次公開されます。
「雪⾒だいふく」は、常温で8分待つことで、おもちが食べごろのぷにぷに⾷感になります。森さんと⼩野さんは、それぞれがパーソナリティーを務める今回のラジオの回で、「雪⾒だいふく」を冷凍庫から出して⾷べごろになるまで待つ8分間を楽しむための「ココロもまんまるになる物語」をリスナーに届けます。
物語は“ココロもまんまるになった話”をテーマにしたもので、仕事や遠距離恋愛、⻘春時代の思い出や家族の話、はたまたペットや旅⾏など、さまざまなジャンルがあります。⽇々の⽣活の中でちょっと疲れてココロがトゲトゲしてしまったそんな時に、「雪⾒だいふく」を通して癒やされた物語を聴きながら⾷べごろを待ち、ぷにぷに⾷感の「雪⾒だいふく」を味わうのもおすすめです。
また、収録後の森さんと小野さんへのインタビューをお届けします。
■森七菜さんインタビュー

Q 1.久しぶりのラジオ収録をされていかがでしたか︖
久しぶりで、懐かしい気持ちになりました。「雪⾒だいふく」にまつわる⾊んなエピソードを聞けて、ひとつのアイスにこんなにたくさんの物語があるんだなとほっこりしました。
今回は優しく喋れれば良いなと思って臨みました。普段は寝る時にラジオを聴いていて、誰かがお話しをしてくれていると絵本の読み聞かせのようにすーっと眠れるので、そういう寝る間際に聴くのも良いくらい、優しいトーンで喋れたらいいなと思いました。あとは、「雪⾒だいふく」が⾷べごろになる8分間を私の声だけでお届けするので、退屈にならないように登場⼈物が出てくるところは、どういう感じかなって考えながら雰囲気を変えてみました。
Q 2.森さんご⾃⾝が思う、森さんの声ってどんな声ですか︖
私の声は昔あるアニメ映画で声優をさせていただいた時に、その時の監督に育てていただいたと思っています。その監督の作品ならではのちょっとウィスパーな感じとかは、いまだに使っているところがあるのかなと思います。CMや映画で⼿紙や⽇記を読むなど声だけで演じるシーンが結構多くて、ラジオのお仕事にはご縁みたいなものを感じるので、いつかまた出来たらいいなと思っています。
Q 3.ラジオ番組内で旅⾏会社の⽅から「上京して初めての⼤仕事」についてのエピソードがありましたが、森さんが上京したての時はどんなお気持ちでしたか︖
⾼校⽣の頃に仕事を始めて、最初は⼤分から通っていました。⼤分では河川敷とかですれ違った⼈みんなに「こんにちは」って挨拶をしてたので、東京に来てからもすれ違う⼈に挨拶していたら周りの⼈に「え、知り合い︖東京の⼈はしないから︕」と指摘されました(笑)。すっごいカルチャーショックというかちょっと寂しさを感じたのを覚えてます。あとは、電⾞の乗り⽅も全然分からなくて、みんなで⼀緒に移動していたんですけど、はぐれて現場に遅れてしまったこともありますね。その時はみんなに電話をして、道を教えてもらって助かりました。その時は、すごい孤独感を覚えましたね。知らない国で迷⼦になったぐらいの気持ちで、すごい寂しかったです。そんなときは「雪⾒だいふく」を⾷べて癒やされてました(笑)。
Q 4.ラジオ番組内で遠距離恋愛についてのお話がありましたが、遠距離恋愛について森さんなりの考え⽅はいかがですか︖
留学に⾏った時に、留学先で恋に落ちた⼦たちにはゆくゆくは遠距離恋愛の運命が待っているので、それが凄く切なかったです。好きだけど、離れるのが寂しいからやめたんだって⼦もいて、距離って何ものにも代え難い物なんだなって思いましたね。でも遠距離恋愛で仲良しのカップルもいるので、寂しいからこそ強い絆にもなり得るのかなと思いますね。
番組内でお話ししたカップルはめちゃくちゃ可愛らしくて。⼼が離れそうな時とか寂しい時こそ、お互い歩み寄って「今回はこういう⾵にしたら仲良くなれるかもしれない」というのを出し合うのがすごく素敵だと思います。ラジオ番組内にもあった“⽇常の⼩さなキュン”でいうと、最近ロケ先にいた⽝にキュンとしました。撫でた瞬間にお腹をがらーんって爆開けしてて⼼を開いてくれていたのがめちゃくちゃ可愛くて癒やされましたね。外で飼われていたんですけど、そんなすぐ⼼を許していいの︖って⾔いたくなるくらいでした。
Q 5.ラジオ番組内で吹奏楽部の部活に励んでいた⽅の⻘春時代のお話がありました。森さんも地元を離れ
なかなか会えない地元のお友達がいらっしゃると思いますが、そのお友達と久しぶりに会ったときのエピソードはございますか︖
ずっと⼤分に住んでいたとても仲良い⼦に「東京に来なよ︕」と⾔っていたら、今年の夏ぐらいに本当に来たんです。⼩学⽣から⼀緒の⼦なんですけど、会おうって⾔ったらすぐ会えるような距離になって凄い不思議な感覚ですね。⾼校⽣の時に遊びの約束をしていた⽇に仕事が⼊って遊べなくなったこともいっぱいあって、なかなか会いにくい距離感を感じていたので、すぐ会える距離になって不思議な気持ちになりました。
久しぶりに会ったときは緊張しましたね。あと、都内の焼⾁⾷べよーとか⼤⼈になったなって思いました。その⼦に会うといつも癒やされて⼼がまんまるになるので「雪⾒だいふく」みたいな友達ですね(笑)。
■小野賢章さん インタビュー

Q 1.ラジオ収録をされていかがでしたか︖
柔らかい雰囲気、癒やしの雰囲気が出たらいいなと思いながら収録しました。⼩さい頃から知っていて、⾷べていた 「雪⾒だいふく」のお仕事が出来るなんて、なんだか不思議だし、とても光栄です。
とにかく柔らかい雰囲気というのは意識しました。ラジオの収録はいつもと変わらないテンションに近いんですけど、今回は普段とは変えて、良い雰囲気が出るように意識しました。
Q 2.ラジオ番組内で雪⾒だいふくをお姉ちゃんと分け合うエピソードがありました。⼩野さんは雪⾒だいふくを誰と⼀緒に⾷べたいですか︖
兄の⼦どもが3⼈いるんです。今度会った時に「雪⾒だいふく」を2つ買って、甥っ⼦3⼈と僕で分け合って⾷べたいですね。兄はあんまりお菓⼦とか⽢いものを買い与えていないようなので、「雪⾒だいふく」を通じて“いいおじさん”になりたいと思います(笑)。
(「雪⾒だいふく」は9個⼊りもあるのでぜひ︕)
9個⼊りもいいですね。でも9個⼊りって1つ1つは⼩さいですよね︖なのでやっぱり2個⼊りを2つ買って、甥っ⼦3⼈と⼀緒に⾷べたいと思います(笑) 。
Q 3.ラジオ番組内で⽝の散歩で仕事の疲れや悩みが抜けていくというエピソードがありました。⼩野さんが
お仕事で悩んだり疲れたりした時はどのように解消していますか︖
僕はオンとオフがはっきりしている⽅なので、仕事で悩んだり⾏き詰まったりというのはあまりないんです(笑)。それでも疲れたなっていう時は、サウナに⾏ったり、家で友達とゲームをすることがリフレッシュになっています。サウナの後の「雪⾒だいふく」は絶対美味しいだろうなと思ったので、次サウナに⾏く時は帰りにコンビニで「雪⾒だいふく」を買いたいと思います。
Q 4.ラジオ番組内で朝ランが体のためだけでなく⼼のためにもなったというエピソードがありました。⼩野さんが⽇常的に体や⼼のために⾏っていることがあれば教えてください。
僕はストレスを溜めないことが特に⼤事かなと思っています。節制せずに、好きなことをやっているのが⼀番⼼のためにはなっているかなと思います。体のためはちょっと置いておきますけど・・我慢しないのがやっぱり⼀番ですかね。あ、でも朝に⻘汁は飲むようにしています。どこがどうなったか、まだ実感はできていないんですけど、なんとなく続けています。
Q 5.最後に「『雪⾒だいふく』ココロもまんまるRADIO」のリスナーに向けてメッセージをお願いします。
⼤⼈になればなるほど、ほっと⼀息つく瞬間も忘れちゃうくらい、仕事が忙しかったり⽇常に追われたりすることが多くなると思うんですけど、このラジオを聴いて⼼の緊張をちょっとでも緩めていただけたら良いなと思います。
僕は今まで「雪⾒だいふく」を開けたらすぐに⾷べていましたが、今⽇初めて8分間待って「雪⾒だいふく」を⾷べてみたら、8分間の威⼒が半端なかったので、皆さんにもラジオを聴きながら実感していただきたいです。僕はコーヒーと合わせて⾷べたいですね。温かい飲み物とひんやりした「雪⾒だいふく」と⼀緒に、贅沢な時間を過ごしてもらえたらなと思います
【「雪⾒だいふく」ココロもまんまるRADIO】
https://www.lotte.co.jp/products/brand/yukimi/
▼公開スケジュール(予定)
① 11⽉ 9⽇(⽇)20:00
② 11⽉16⽇(⽇)20:00
③ 11⽉18⽇(⽕)20:00
④ 11⽉23⽇(⽇)20:00
⑤ 11⽉30⽇(⽇)20:00







