
株式会社Tailor Appは、美容皮膚科医などの専門家と協力のもと誕生した再生医療コスメブランド「iCell(アイセル)」のローンチを記念し、10月29日に新アンバサダー就任発表会を開催。イベントにはブランドアンバサダーに就任した歌手・氷川きよし氏が登壇し、自身の美容観やブランドへの想いを語った。
「iCell」は最先端の医療で美容をアップデート
「iCell」は「すべての方に、年齢を重ねても自分に自信を持って輝いてもらいたい」という願いのもと誕生したスキンケアブランド。本来の肌が持つ再生能力を、最先端のテクノロジーによってアップデートするバイオハックをコンセプトに掲げており、再生医療技術と美容皮膚科医の知見を融合させている。
同ブランドは、9月1日よりハイグレードエクソソームを10%配合した美容液「iCellコアドロップセラム」を販売開始した。エクソソームとは幹細胞培養液の上澄み液で、肌トラブルの改善や皮膚再生が期待される注目成分。肌の奥までしっかり浸透し、ハリやたるみ、毛穴などさまざまな悩みにアプローチ。厳選された成分で、肌レーダーチャートの満点を目指せる設計となっている。
代表取締役社⻑の松村夏海氏は「世界の健康寿命が伸びる中で、美しくあり続けたいというような難問に対して、永遠の美というミッションを掲げながら作っていきたいなと思っています」とブランドの理念を語った。
ブランドアンバサダーに就任した氷川氏

氷川氏は「長年コスメに携わりたいと思っていたので、夢が叶って嬉しい」と喜び、アンバサダー就任の背景について松村氏は「どんどん年齢を重ねるごとに綺麗になっていく姿や、自分を愛したいとおっしゃっていた点がブランドイメージに非常に近かった」と明かす。
氷川氏は「みなさんが思ってる氷川像を体現するのも大切なんですけど、自分自身が好きだと思える自分でいたいですね。自分を肯定するのって、みんな苦手じゃないですか。そういう部分と向き合ってきたからこそ今が一番幸せですし、すごく自分に自信が持てています」と自身の考えを話した。
また、氷川氏は「再生医療の発想から生まれたスキンケアということで、美しく見せるだけではなく、細胞から整えるという考え方が、これからの時代の美容だなと感じていましたね」とブランド理念へ共感。

実際に、iCellコアドロップセラムを愛用しているという氷川氏。使用感を伺うと「もう、化粧のりが全然違うんです。昨日は忙しくて2時間ぐらいしか寝れなかったんですが、今日は肌の調子がいいですね」とのこと。
さらに「年齢という数字に縛られすぎると、自分で自分の可能性をものすごく狭めてしまうと思います。もうこの年齢だからこれはやめようとか、そういうことに縛られず、常に新しいことに挑戦し続けることがものすごく大事なんじゃないかなって」と、自身の生き方を振り返った。
最後に氷川氏は「日本の医療技術が世界においても素晴らしいものであることを証明したい。そして未来の美容への挑戦を続けていきたいというブランドの考えにとても共感しました。ブランドとともに、肌だけではなく心も揺さぶるメッセージを発信したい」と意気込みを語り、発表会は終了。
年齢を重ねるごとにアップデートしていく「iCellコアドロップセラム」。年齢にとらわれず日々活躍している方に、ぜひ手に取っていただきたい。







