8割近くが「今年の目標」未達成で“習慣化”の重要性に注目!「あきらめ目標」の上位は体づくり・仕事・勉強

2022/12/08
マガジンサミット編集部

パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を展開しているパナソニックは、1年を振り返る機会が増えるこれからの時期に合わせ、今年の初めに新年の目標を立てた10~60代の男女300人を対象に「今年の目標」に関する調査を実施。その結果が8日に発表され、8割近くが「今年の目標」が未達成で、あきらめた目標の上位は「体づくり」「仕事」「勉強」となっていることがわかりました。

調査では、最初に「今年はじめに立てた目標は、現時点(調査をおこなった2022年11月時点)ですでに達成していますか?」と質問。「達成している」と答えた人は21.0%にとどまり、残り約8割(79.0%)は「達成していない」という事実が判明しました。さらに「今年はじめに立てた目標のうち、年内の達成をあきらめてしまった/あきらめかけているもの」があるという人も56.7%に。半数以上の人に、年内に達成するのが難しいと感じている「あきらめ目標」があるようです。

続けて、前問で「年内の達成をあきらめてしまった/あきらめかけている目標」があると答えた人に対し、それがどのような目標だったかを聞くと、「体づくり(ダイエット・健康)に関する目標」(35.9%)、「仕事に関する目標」(29.4%)、「勉強・資格取得に関する目標」(28.2%)などが上位となりました。また、これらの目標の達成に向けて「行動をおこなった期間」についても質問したところ、「3か月未満」と答えた人が39.4%、「行動自体していない」人が16.4%にのぼる結果に。目標達成に向けての行動が“習慣”として定着しなかった人が多いようです。

こうした背景を踏まえて、「目標を達成するためには、達成に向けた行動を“習慣化”する必要があると思いますか?」と聞いたところ、95.0%が「そう思う」と回答。目標達成においては、新しく始めたこと“習慣化”が重要だと多くの人が感じているようです。しかし、その一方で、「新しくはじめたことを“習慣化”させるのは難しいと感じる」人は90.0%、「新しくはじめたことは“習慣”になる前に、つい抜けたり忘れたりしてしまいがちだと感じる」人も89.7%にのぼっています。

最後に「日常生活において、新しくはじめたことの“習慣化”をサポートしてくれるアイテムに興味はありますか?」と聞くと、実に80.3%が「ある」と回答し、8割超が“習慣化”に役立つアイテムに関心があることがわかりました。

この結果を受けて、同社は2022年9月に新発売した高品質ステレオスピーカー搭載・Wi-Fi対応のパルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」の活用を提案。同製品は“あかりでくらしを整える”を新提案する照明器具で、スケジュール機能によって、時間に合わせて「光」を自動的に変化させることができます。たとえば、資格取得に向けて勉強中なら、決まった時間に勉強に適した昼光色のあかりへ自動で切り替わる設定にするなどの使い方が可能です。

また、照明に搭載されたスピーカーを通じて、日々の生活で忘れがちなことを「音」でリマインドすることも可能。勉強やウォーキングなど、目標達成のためにやるべきことを決まった時間に促して、新しくはじめたことの“習慣化”をサポートします。リマインドの方法は、声でお知らせする「音声プッシュ通知」と、ベルやチャイムなどの音でお知らせする「アテンション」の2種類があります。

2022年も残りわずか。来年の「目標達成」を実現させるため、パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」を導入して、行動の“習慣化”に挑戦してみるのもいいかもしれません。

【パルック LEDシーリングライト「ライフコンディショニングシリーズ」スペシャルサイト】https://panasonic.jp/light/products/ceiling/smart.html

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