今年も残すところあと2ヶ月となりました。もう年末はすぐそこまで来ています。1年って早いですね~。さて、年末といえば帰省シーズン。実家に帰る予定があるという人、または子どもが帰省してくるという親世代の人も多いのではないでしょうか。
大そうじの時期とも重なる年末年始の帰省シーズンですが、高いところの掃除や家具・家電の新調などを帰省した子どもに手伝ってほしいと感じている親も多いはず。
今回、パナソニック株式会社は、実家へ帰省する予定がある20~40代男女250名と、子どもが1年以内に帰省した経験がある50~70代男女250名を対象に、子どもが実家に帰省したときの「体力を要する家事の手伝い」に関する調査を行いました。
調査結果
調査では初めに子ども側に「帰省時に体力を要する家事を手伝った経験」の有無について質問。その結果、58%が「経験がある」と回答。帰省したついでに掃除や家具・家電の新調も手伝うという人が多数派のようです。
次に「掃除や家具・家電の新調は年々親にとって体力的に厳しくなっていると感じる」か質問。60%の人が「はい」と答えました。
子どもが手伝いたい家事1位は「照明の掃除・新調」
続いて、「体力を要する家事」のうち、どんなことを手伝いたいかを聞くと、1位は「照明の掃除・新調」、2位は同率で「エアコンのフィルター掃除」「窓掃除」、4位は「カーテンを外してお手入れ・新調」と、高い所の掃除や作業を手伝いたいという人が多いことが分かりました。
また、次は親側へ「照明の掃除・新調」を子供にしてもらうことについて聞くと、「うれしい気持ちになる」と回答した人が7割を超える結果に。
他にも「子どもの成長を感じる」(59%)、「子どもが帰った後も、照明があることで気持ちが明るくなる」(62%)という結果となり、親にとって子供に「照明の掃除・新調」をしてもらうことは、特別な意味があるという事が分かりました。
LEDシーリングライト
今回の調査で子供側が掃除や新調をしたいと答えた「照明」。調査を行ったパナソニックでは、独自の技術で明るさと高い省エネ性能を両立させたLEDシーリングライト「AIR PANEL LED」を販売。導光パネルが光を拡散し、部屋全体の明るさ感がアップします。
また、LED電球「プレミアX(エックス)」は「光の質」を追求し「太陽光に極めて近い、自然光と同じ色のあざやかさ」を実現。肌の色や、料理、洋服の繊細な色合いも本来の鮮やかさで見ることができます。
子ども、親、ともに特別な意味がある「照明の掃除・新調」。今年の年末年始に帰省した際は、照明の掃除や新調で親子のコミュニケーションをとってみてはいかがでしょうか。