2019年7月29日(月)『SHIROKANE The SKY(白金 ザ・スカイ)』ゲストサロンにて、白金エリアの大規模複合再開発プロジェクトの事業概要発表会とモデルルーム内覧会が行われました。
2004年に「白金のまちを考える会」が発足されたことをきっかけに、2009年に「白金一丁目東部北地区市街地再開発組合」を設立し、「安全で快適な街づくり」を目指して始まった本プロジェクトの概要と、2022年12月に完成予定の大規模複合再開発物件『SHIROKANE The SKY(白金 ザ・スカイ)』の魅力をお届けします。
事業概要発表会および報道陣からの質疑応答には、東京建物株式会社より執行役員プロジェクト開発部長・田代 雅実氏、プロジェクト開発部事業推進グループ グループリーダー・櫻井 晋氏、『SHIROKANE The SKY』販売所長・後藤直樹氏が登壇。
はじめに、田代氏は「白金のまちを考える会」発足から現在までを振り返り「さまざまな課題について(組合の)皆さんと検討し、討議をしてまいりました。それぞれの思いがあるなかで、このプロジェクトを進めていこうと一致団結し、着工に至ったという経緯でございます」とコメント。プロジェクトについて「地域に長年貢献されてきました工場や事務所、店舗、病院などが一体となり、新たな街のランドマークとし、街の魅力をさらに向上させることを目指しています」と話しました。
『SHIROKANE The SKY』の魅力は、なんといっても2020年に建設予定の新駅「JR高輪ゲートウェイ」からすぐ、東京メトロ南北線・都営三田線「白金高輪」駅からも徒歩3分という立地の良さ。光井純氏がデザイン監修を担当し、洗礼された街づくりを目指しました。
エントランス
さらに、開放的な空間も特徴です。エントランスは「街の顔」としてフォーマルなデザインを意識。白金エリアの特徴を活かして広場や遊歩道も設置し、都心でありながらリラックスできるつくりになっています。
エントランスホール
エントランスホールからエントランスまでの道のりは、その天井の高さ、奥行きが開放的な印象を与えてくれます。スカイラウンジからは夜景を見渡すことができ、シアタールームやスタディルームも完備。住民同士の交流も深まりそうです。
スカイラウンジ
戸数は、山手線内最大といえる1,247戸。現時点で30代〜40代の家族連れから問い合わせが殺到しているそうで、これからの街づくりに期待されている様子が伺えました。
質疑応答では間取り構成や価格などが問われましたが、2019年8月24日(土)より始まる「完全予約制事前案内会」までに明らかになるとのこと。興味のある方は、2023年3月下旬(予定)の入居開始に向けて、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。