新生活準備シーズン到来。最近では鍋型の自動調理家電が話題ですが、他にも自動で調理してくれる“ほったらかし"調理家電が存在します。そこで今回は、自動調理機能付きのほったらかし家電を4つ、ご紹介します。
これ知ってた?ほったらかし調理家電4選
1.ハイアール「オーブンレンジ JM-KNFVH25B」
ハイアールのこのオーブンレンジには、自動調理をしてくれる機能が搭載されています。
例えば「エコ煮込み」機能は、材料を一度に全部入れてボタンを押すだけで、カレーや肉じゃがなどの調理が完了するもの。通常、先に肉を炒めたり、混ぜたりする手間がありますが、このエコ煮込み機能ならその手間が省け、ほったらかしで調理可能。料理が苦手な人にもおすすめです。
他にも「オートメニュー」が24種類ついており、茶碗蒸しやフライなどの調理が、簡単に上手にできるのが嬉しいところです。
2.パナソニック「ロティサリーグリル&スモーク NB-RDX100」
パナソニックの、「ロティサリーグリル&スモーク」は、かたまり肉を焼ける上に燻製も作ることが可能なすごい調理家電。
焼いている間、360°回転により、近火でゆっくり均一に、外をこんがり、中をあたためてくれることから、やわらかジューシーな肉に仕上がります。
燻製機能では、くんせい玉子やスモークチーズも作ることができます。
ほったらかしなのに、普段、なかなか手作りできないものを作ることができるのはすごいですね。
トースターとしても使えるので、普段はトーストを焼くのにもお役立ち。トースターを新規導入するならこれを選ぶというのも一つの方法です。
3.ドウシシャ「オムレツメーカー HST-702」
オムレツすら作るのが億劫、料理が苦手という人は、このオムレツメーカーがおすすめ。
フライパンを使わなくても、電源を入れるだけでオムレツができてしまうのです。
フライパンで作る際にはひっくり返す手間がありますが、このオムレツメーカーなら不要! お好みで機器をひっくり返すだけで完了です。
他にもお好み焼やベイクドチーズケーキも作ることができるので、ハマると重宝しそうです。
4.プリンセス「FoodDryer Ver.2018」
おやつやおつまみ、健康フードとしてなど人気のドライフードが、自宅で簡単に、しかもほったらかしで作ることができる機器が、このフードドライヤー。
ドライフードといえば、ビーフジャーキー、ドライフルーツ、ドライベジタブル、ドライフラワー、アイシングクッキーなどがありますが、どれもこのフードドライヤーで作れてしまうようです。
材料を切って、並べて、温度と時間をセットすれば後は待つだけ。自家製ドライフードが手間なく簡単に完成です。
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これらのほったらかし自動調理家電を導入すれば、これまでにない、新しい自炊生活がはじまることは間違いありません。ぜひ新生活に取り入れてみては?
Information
ハイアール「オーブンレンジ JM-KNFVH25B」
パナソニック「ロティサリーグリル&スモーク NB-RDX100」
ドウシシャ「オムレツメーカー HST-702」
プリンセス「FoodDryer Ver.2018」