「キャンプが仕事」雑誌界の山口達也!ガルビィ編集長がアウトドアの楽しさ伝授!

2016/09/16
吉岡仁美

「おススメしたいのはキャンプだからこそ体験できる絶景です」

 

富士山

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「一番、分かり易いのは“富士山”。良く目にするけれど、実際、雲一つない富士山を見る機会はそんなにない。目の前に大きく聳える富士山を眺めながらのキャンプは感動ものです」

 

『ふもとっぱら』(静岡県)

http://fumotoppara.net/facilities

『浩庵キャンプ場』(山梨県)

http://www6.nns.ne.jp/~kouan/

『朝霧ジャンボリーオートキャンプ場』(静岡県)など

http://www.asagiri.net/camp/

 

星空

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「外せないのは“星空”。『一番星ビレッジ』(千葉県)や『銀河もみじキャンプ場』(長野県)など、名前に星系の名がついている星空自慢のキャンプ場がたくさんあるので探してみたら良いですよ。普段はスマホを見て下向いてばかりだから、たまには空を見上げてみたらどうでしょう?」

 

『銀河もみじキャンプ場』(長野県)

http://momijidaira.com/

『一番星ビレッジ』(千葉県)

http://star-village.jp/

『星に手の届く丘キャンプ場』(北海道) など

http://www.hoshioka.com/

 

雲海

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「それから“雲海”。場所によっては泊まるのが大変なところもありますが、遭遇できれば、それは素晴らしい眺めです。夜明け前~早朝にかけて発生する率が高いので、これもキャンプならではですね」

 

『西山高原キャンプ場』(岡山県)

http://www.nishiyamakougen.org/

『鷲の巣キャンプ場』(栃木県)など

http://wasinosu.com/

 

キャンプに行くと楽しい理由

「自然のなかでは、限られた時間と道具でどれだけ快適に過ごせるか工夫して協力するなど、いつもとは違うコミュニケーションができます。そこで仲間の思ってもみない一面を感じて絆が深まるのが面白いところです」

 

「それにキャンプが好きな人って“おもてなし”好きな人が多い。手料理を振舞うとか、アウトドアカクテルを作るとか。なかにはシェイカーやカウンターバーとか持参してくる人もいるくらいです」

 

―― 凄い!アウトドアカクテルとか写真にとって自慢したくなりそうです

 

「そうそう。今はインスタやSNSで“楽しさ”をすぐに共有できるので、upした写真を見て次から参加する人もいて輪が広がりやすいです。その一方で、気ままに、のんびり“お一人様”キャンプを楽しむ傾向もあります」

 

―― 型にはまらず、自由に楽しむのが今時なんですね

 

「なにか準備で心配なことがあったら全部GARVY(ガルヴィ)に書いてありますから。ぜひ、ご自身にあったキャンプスタイルを探して、おもいおもいにアウトドアを楽しんでみて下さい。」

 

龍野編集長 ありがとうございました!

 

 

 

ガルヴィ編集長

龍野悦隆 (たつの よしたか)

 

時事通信記者、講談社「FENEK」編集部で野遊び&アウトドアキャンプの経験を積み、アウトドアフリーライターを経て、2008年よりアウトドア&アクティビティマガジン「GARVY」編集部へ。2015年に編集長となる。アウトドア歴は約30年以上。最近は、アウトドアやキャンプ、BBQに関してテレビ、ラジオ、新聞、WEB、トークショーなどの出演依頼も多く、アウトドアに関する情報を発信している。趣味はドライブ、キャンプ、アウトドア料理、釣り、焚き火マニア。

 

インタビュアー吉岡仁美 (よしおか ひとみ)

女優、モデル、タレント

Miss World Japan 2015 準ミス・ワールド。ラジオパーソナリティや、ナレーターなど、マルチに活動の幅を広げている

Miss World Japan Orchestra では特技のフルートを担当

 

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この記事を書いた人

吉岡仁美

モデル。準ミス・ワールド2015日本代表。教育学部生涯教育課程芸術文化コース音楽専攻フルート科卒業。元教員。現在もミス・ワールド・ジャパン・オーケストラで演奏を続ける。社交的な明るい性格と笑顔と向上心を持って世界の懸け橋となり、人と人の心をつなぐ活動をします!どうぞよろしくお願いします。

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