人気キャンパー・YURIEさん監修!「Urban CABIN」内覧会レポート

2020/11/30
岸豊

リノベーション賃貸ブランド「REISM(リズム)」が、人気キャンパー・YURIEさん監修のもと、「好きを実現できる部屋」をテーマにした新シリーズ「YURIE Produce REISM’s Series “Urban CABIN”」 プロジェクトを開始。YURIEさんのライフスタイルで大きな役割を果たす「自然」「アウトドア」にフォーカスした、外でもなく、家でもない、第3の空間である山小屋やキャンピングカーの要素を住まいに取り入れた部屋が完成したので、内覧会に参加してきました。

Instagram(@yuriexx67)で約7万人のフォロワーを持つYURIEさんが監修した今回の部屋は、およそ45日間のリノベーションを経て、11月27日にリリースしたばかり。

「Urban CABIN=都会の小屋」という名の通り、都会っぽさと自然を融合した構成になっています。土間はモルタル素材なので、汚れた靴で入っても大丈夫。水を使っても手入れしやすく、ちょっとした作業もできますし、玄関からベランダまでダイレクトに繋がっているのも便利ですね。

リビングは、選び抜かれた木材が優しい雰囲気を醸し出しており、ハンモックをかけられるフックが5箇所もついているのが魅力的です。寝そべるタイプも座るタイプも使えちゃいます。ハンモックでゆったりしながら、壁にプロジェクターの映像を流して、映画やドラマを楽しむ。そんな生活、めちゃめちゃ良くないですか?

お籠りスペースは、セミダブルサイズのマットレスなどを敷くことができる、ゆとりある広さ(約190cm)。ゆったりと本を読んだり、自分の時間を過ごすのはもちろん、照明・コンセント・机があるので、テレワークなどの作業場としても活用できます。

下部は蓋つきの収納スペース(高さ85cm)になっていて、家具からキャンプ用具まで、いろいろなものを収納できちゃいます。YURIEさんも、この収納スペースにはかなりこだわったそうです。

キッチンの下側にも収納棚があります。電子レンジなどの家電が見えると、どうしても生活感が出てしまいがちですが、こういうスペースに隠せてしまえるのはありがたいですね。

壁側には見せる収納棚があるので、調味料や調理器具などをオシャレに飾れちゃいますよ。水回りには、耐久性が高く手入れしやすい石畳風のタイルが使われていて、バス・トイレが別なのも素敵ですね。

ざっくり見ても、「あ、いいなあ」と思うポイントが盛りだくさんのこの部屋。蔵前駅が最寄のリノベーション物件ということで、相場よりは少々お高めの値段設定(賃料11万円/管理費9000円)になっていますが、平日は都会で働きながら、暇を見つけてはキャンプに出かけるようなライフスタイルを求める人にとっては、ぴったりの理想のお部屋かと思います!

詳しくは公式HPをチェック!(https://www.re-ism.jp/urbancabin/)

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この記事を書いた人

岸豊

フリーランスのライター/フォトグラファー。1991年生まれ。写真を撮ることが大好きです。Nikon D850、F6、F3を愛用しています。中判も大判も欲しい。 ホームページ→https://www.kyphotography.online/

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