【ミス・ワールド】なんだ、ただの夢見心地か。 美女達がパジャマでランウェイ

2018/08/13
Shoichi Sato

日本を代表する美女たちが、リラックスした表情と姿で、僕の目の前を歩いていく〜

こんな夢のようなイベント「パジャマ・ランウェイ2018」が、今月9日に都内で開催されました。オーダー枕と寝具の専門店まくらぼ主催の同イベント。ミス・ワールド2018年度世界大会に出場するミス・ワールド・ジャパン2018ファイナリスト30人が登壇し、華麗なウォーキングを披露しました。

まくらぼが提供するキュートなパジャマに身を包み、オリジナル枕「ビューティースタイルピロー」を抱えたファイナリストら。ワンピースやショートパンツ、ノースリーブなどまるでお風呂上がりを想像させるような、色とりどりのパジャマがお目見え。スパンコールがまぶしいドレス姿も良いけれど、プライベート感溢れるパジャマ姿も大変よろしいのであります。

もちろん、今年のファイナリストも絶世の美女ばかり。史上最年少ファイナリストとなった瀬名ののかさん、股下90cmの尾崎二三子さん、岡山県出身の平松里彩さんの3人はなんと現役高校生。その他モデルやタレント、大学生、会社員、ダンス講師、英会話講師など多彩な職業の人たちが選ばれています。

スリープマイスターが睡眠の悩みを解決

ランウェイの後は、まくらぼ社長でスリープマイスターの齊藤淨一氏とファイナリスト30人がトークセッションを実施。MCはミス・ワールド・ジャパン2015審査員特別賞を受賞した加藤亜希子さんが務めました。

「世界大会の平均睡眠時間は約4時間」と話す先輩の加藤さん。さらに齊藤氏からは「美容のゴールデンタイム22時から2時は真っ赤な嘘」という発言が飛び出し、ファイナリストらは驚きの表情を隠せません。

アンケートでは、睡眠の質に悩みを抱えるファイナリストも多く、積極的な質問が飛び交います。「大きな大会の前日など、緊張して眠れない時にリラックスする方法は」という問いに齊藤氏は「脳の温度が高いと緊張してしまう。後頭部を冷まして、首は冷やさないように」とアドバイスを送っていました。 

世界3大コンテストにおいて最も歴史が長いミス・ワールド。まくらぼは、美容効果を高める睡眠学のカリキュラムを提供しています。「美」と「睡眠」は切っても切り離せない関係。今回のパジャマと枕、教わったマル秘テクで美しさに磨きをかけて、挑戦を続けて欲しいですね。

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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