出典:https://www.instagram.com/cowtownskate/
現地時間3月25日〜26日にアメリカ・アリゾナにて行われた「PHX AM 2017」において日本人の堀米雄斗が2位、池田大亮が8位という結果を収めた。
予選では日本人が1位、2位!
※池田大亮 instagram cowtownskateより
出典:https://www.instagram.com/cowtownskate/
予選での日本勢の順位は…
1位 イケダ ダイスケ
2位 ホリゴメ ユウト
22位 ホシノ ハルト
78位 ネツケ カイリ
87位 ウラノ ケント
153位 ニシムラ アオリ(今大会唯一の女子!!)
以上、200人以上が参加する中、日本人スケーターの活躍が目立った予選となった。予選1位の池田大亮の滑りの際にはMCが「ダイス〜キ イケダ」とアナウンス(笑)Tampa AMの時にも同じ現象が起こっており、アメリカ人は「ダイスケ」と発音できないのか?? と思う一場面となった。
池田大亮のシグネチャーデッキはアメリカでも売れる!?
※ 池田大亮シグネチャーモデル(右・池田大亮モデル 左・早川大輔モデル)
出典:https://www.instagram.com/hibridskateboards/
今回の池田大亮の活躍にHIBRIDskateboardsの早川大輔氏も自身のFacebookにて「アメリカでデッキ売った方が売れるんじゃないか」と発言!今後の展開にも期待!!
有名スケーター以外も
今大会では、日本のメディアを騒がせている、スケーター以外にも、静岡などから参加していた「ネツケ カイリ」「ウラノ ケント」といった日本勢にも注目。様々な人の協力、先駆者たちのおかげで、本場アメリカの大会に日本人が参加できるようになった時代背景がうかがえる。
今後はこの二人にも注目していきたい。
本当に「ダイス〜キ・イケダ」の時代が来る!?
今大会、池田大亮のステアでのダブルトレフリップには現地のアメリカ人も大盛り上がりを見せた!これを見た筆者h「日本人がアメリカ人を沸かせている!」と本当に震えた。いつか本当にアメリカでも(みんな)ダイス〜キ イケダの時代が来るだろう。
日本のドメスティックブランドが世界で話題になる日はそんなに遠くない!!彼ら日本人スケーターを見ていると、ワクワクするような未来がすぐそこにある。