
お笑いコンビ・見取り図の盛山晋太郎が3月3日、都内で行われた「その肥満、肥満症かも!」プロジェクト発表記者会見に、リリーとともに登壇。体重が100kgを超えていた時期の生活を振り返った。
同プロジェクトは、日本イーライリリー株式会社と田辺ファーマ株式会社が共同で実施する肥満症の啓発活動の一環である。ゲストトークでは、盛山が自身の体重の歴史を率直に明かした。冒頭のあいさつでは「知ってくださっている方もいるかもしれませんが、去年3か月で20kgほど痩せさせていただきました」と切り出し、「若干リバウンド中ですが、何卒よろしくお願いします」と笑いを交えて場を和ませた。
盛山が触れた「企画」は、雑誌『anan』のダイエット企画で、約100日間の挑戦で体重を104.5kgから84.6kgまで落とした経緯がある。この減量期間中について、盛山は「ダイエット中は現場の人が気を遣ってくれて、ケータリングをサラダチキンにしてくれていた。どこに行っても胸肉があった」とユーモアを交えて振り返り、「皆さんの協力があったから痩せられた」と感謝を口にした。

同企画は体重104k.5gでスタートしたが、盛山の過去最高体重は125kgだ。盛山は「20代の頃なので、肥満とはだいぶ長い付き合いをさせてもらっています」とコメントし、相方のリリーは当時を振り返り「125kgのときはもうコンビを組んでいたので、よく組んだなって」とツッコミ。盛山は「こんなやつ、お笑いで成功するわけがない!」と自虐で返し、会場の笑いを誘った。
しかし、笑い話だけでは終わらない。当時のコンディションについて盛山は「メンタル面が今とはだいぶ違う。太ってるとずっと汗をかいてるし、汗をかいてるとむしゃくしゃする」と回顧し、身体面については「肥満だと立って靴下を履けないってよく言いますが、僕は腹がつっかえて立ってズボンを履けなかった」と生活に支障が出ていたことを告白した。

また、当時は体に合う衣装の用意が難しいことが度々あったそうで、盛山はバラエティ現場のエピソードとして「全員がオレンジのつなぎを着て収録することがバラエティだとあるじゃないですか。でも、僕だけ合うサイズがないから、ちょっとだけ赤いつなぎを用意されて…」と紹介した。
周囲からは「太った?」と声をかけられることもあったというが、この経験を踏まえ「他人が『ちょっとふくよかになったな』と思っても、絶対に言わないようになりました。相手は悪気ゼロですが、痩せようとしている人は絶対気にしていますから」と変化について語っていた。







