恋愛はもういらない?仕事運を占ってもらう女性が急増中

2021/05/12
内藤 みか

今までは、女性が占い師に聞くことがらは9割が恋愛だと言われていました。けれど近頃は「恋愛運はいいから仕事運を鑑定してください」という女性が急増しているそうです。これは恋愛不要の時代になってしまったということなのでしょうか。

王子様が現れない時代

コロナ禍までは恋人がいない女性が占い師に聞きたいのはほとんどが「新しい出会いはいつ?」でした。しかしウィズコロナの時代になってからは、それを知りたがる女性が激減しているそうです。しかし女性たちは恋愛することを諦めてしまったかというと、そうではありません。

今までは「いつか王子様が現れるはず」と女性たちは信じ、それを心の拠り所にして過ごしてもいたのですが、コロナ禍で外出もままならない今、出会うとしてもオンライン上に限られるような状態になっています。王子様が現れない世界になってしまったので、恋愛のことを考えてもしかたがない、という気持ちに一時的に陥っているのです。

今は仕事が心配

始まらない恋愛のことよりも、女性たちが案じるのは仕事のことです。不安から「私の勤め先は今後大丈夫でしょうか」「今度どういう業種に転職すれば安泰でしょうか」という問い合わせを占い師にするようになっています。

コロナ禍による外出控えから自宅でできる仕事を探すようになった女性も少なくありません。起業を考えたり自宅で資格取得の勉強を始めたり、自作のアクセサリーなどをネット販売することを始める女性もいます。そして「この試みは成功するでしょうか」と占い師に尋ねているのです。

落ち着いたら恋愛したい

『with』2021年6月号には「コロナ時代の結婚全データ。」という記事があり、そこには占いで恋愛や結婚をみてもらう人が半減したとあります(ザッパラス調査)。いまだかつてないほど「恋より仕事」状態になっている女性が多いのです。

とはいえこれは一時的な現象に過ぎません。「やっぱりいつかは結婚したい」「一生ひとりで過ごすつもりはない」という人は多いので、感染症が落ち着いた時には、恋活や婚活を控えていた大量の人たちがどっと活動を始めることになりそうです。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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