どう生きていくべき?コロナ禍で女性の生き方に変化が起きている。

2021/04/21
内藤 みか

コロナ禍が、女性の恋愛や行動に大きな影響を及ばしています。生きづらくなったこともあれば、ラクになったことも。どのような変化が起き、今後どう生きていくべきかを考えてみました。

出生率の低下

今、世界中で子どもの出生数が激減しています。コロナ禍に出産することを控え、嵐が過ぎるのを待っている状態だとすれば一時的なものではありますが、感染が拡大したイタリアやスペインなどは20%以上もの減少となっているのです。日本も今年1月の出生数が昨年の14.6%も減っています。

私の周囲にも「安全な世界になってからゆっくり育てたい」と考えている女性がいます。また、コロナ禍で結婚式を行うことができず、結婚自体が延期になっている人も大勢いると聞いています。ウイルスの影響で一部の女性たちはライフプランを変更せざるを得なくなっているのです。

DV相談件数は増加

『エル・ジャポン』2021年5月号には「数字でチェック! 女性の日常はどう変わった?」という記事があります。コロナ禍が与えた女性への影響について、具体的に数字を挙げて説明していて、とてもわかりやすいです。たとえば日本ではDVの相談件数も昨年の1.5倍に激増しているそうです(内閣府調べ)。

これは日本に限らず、イギリスやフランス、それからロシアなどでもコロナ禍でDV被害が増えているという報道があります。社会不安に加え、夫婦が顔を合わせる時間が増えたことで、暴力が起きやすい状態になっているのかもしれません。

恋の出会いも激減

また、記事では10-20代の男女のうち51.2%もがコロナ禍で「恋愛をすることが難しい」と答えていることも問題にしています。自粛ということもあり、大人数があつまるパーティーは規模縮小気味となり、多くの異性と出会いづらくなっているのです。

オンライン婚活などもありますが、やはり実際に会ってみないと恋愛感情はなかなか生まれてこないもの。制限がかかりがちなこのご時世で思うように行動できず、ジリジリしている女性も大勢います。

けれどいっそこの状況を前向きにとらえ「今のうちに料理上手になっておこう」などと、今自分にできることは何かを考え、できる範囲で動いてみることも大切です。ひとつひとつのささやかな工夫が、女性の幸せにつながっていくはずです。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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