風の時代に自分らしく働くとは?

2021/05/21
内藤 みか

「風の時代」が始まってから半年ほどが経ちました。今後約200年ほども続くと言われているこの時代のことをきちんと把握できている人はあまり多くはありません。今いちど、世の中にどのような流れが起きているのか把握しておきましょう。

今までは「土の時代」だった。

風の時代という言葉は、占星術で以前から使われてきました。占星術では12星座を火、土、風、水の4種類に分けられていて、それぞれの時代は200年ほど続きます。IT化が進み、多くのことがネットを介して行われるようになった時代に占いでの表現が使われるだなんて不思議です。

昨年12月から始まったとされている風の時代ですが、その前は土の時代が約200年ほど続いていました。土の時代には固定というような意味があります。不動産などの固定資産に価値を見出す人が多かったのも、土の星座という単語を当てはめると随分腹落ちします。

「風の時代」はどんな時代?

対して風の時代は、その名の通り爽やかで軽やかなものに価値が出るとされています。家という固定のものから離れ、あちこち旅をして暮らす旅人が増えるかもしれないとも言われています。確かに各地のシェアハウスやホテルのサブスクを利用し、滞在型の旅行を楽しむ人が増えているようです。

また、インターネットがさらに発達するとも考えられています。確かに動画の時代と言われ、ネット上の情報量がどんどん増えていますし、YouTuberやインスタグラマーなど、発信することでお金を稼ぐという新しい働きかたが生まれています。

「風の時代」の仕事のありかた

『Oggi』2021年6月号には「風の時代の働きかた」という記事が載っています。刻々と状況が変化しやすい風の時代には、機運を素早く読み、臨機応変に対応できる能力が必要とされます。今の自分にとって優先順位が高いことや、今後やっていきたいことなどをしっかり把握して行動する、個々のセルフマネジメント能力が必要となってきています。

記事ではコロナ禍が直撃したため、仕事に大きな影響を受けた女性たちの生の声が載っています。このままではいけないと感じ、自主的に勉強や副業を開始するなどの手を打てている人ほど、チャンスを掴みやすい状況にあるともいえます。まずは自分で一歩を踏み出すという勇気が必要な時代だとも言えるでしょう。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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