どんな本を読んだかも旅の思い出になる。読書ができる宿が好き!

2021/06/02
内藤 みか

ウイルス拡大防止のために、旅に出ても、あまり街を出歩かず、ホテル内で滞在する時間が多めになっていると言われています。宿での時間をどう使うかは、人それぞれ。何をしたいかによって宿選びも違ってくるはずです。

本がある宿が増えている

Twitter @BOOKANDBEDTOKYO より

「BOOK AND BED」は、館内に大量の本があり、自室に好きな本を持ち込み、読みながら眠ることもできる新しいスタイルのホステル。新宿と新橋と京都で旅人たちの知的好奇心を満たしています。

こうした、本と共に過ごせる宿は、少しずつ増えているようです。自宅ではこまごました用事が入り、なかなかまとまった読書時間が取れないので、どこかに泊まって本を読むのは最高の贅沢。どんな本を読んだのかも、旅の思い出になることでしょう。

ホテルとブックカフェ

ランプライトブックスホテル 公式HP[https://www.lamplightbookshotel.com]より

名古屋にある「ランプライトブックスホテル」は24時間営業のブックカフェが併設されているホテル。ここならお部屋だけでなくブックカフェでコーヒーを飲みながら読むこともできるし、気に入った本を購入することもできます。旅のお土産が本だなんて、素敵です。6月には札幌にも同様のホテルがオープンするそうです。

ブックス&カフェ 公式HP[https://risonare.com/yatsugatake/restaurant/books-and-cafe/]より

私は小淵沢にあるホテル、リゾナーレ八ヶ岳の「ブックス&カフェ」がお気に入り。ここで何時間も過ごすことがあります。絵本や旅や森の写真集も多く揃えられ、リゾート感覚溢れる品揃えがトリップ感を生み、旅先での読書を盛り上げてくれるのです。

温泉宿とブックカフェ

本箱 公式HP[http://hakonehonbako.com]より

読書の動きは温泉宿にも広がっています。箱根にある「本箱」というブックホテルは、全室に温泉露天風呂と本棚がついているという素敵なところ。温泉に入っては本を読み、そしてまた温泉に浸かる。そんな至福の体験ができそうです。館内には「衣食住休遊知」をテーマとした1.2万冊の本が溢れ、購入もできるので買い込んでしまいそう。

『OZmagazine』2021年4月号では、系列の「松本本箱」が紹介されています。こちらも温泉付きのお部屋と1万冊の本があり、宿のあちこちに本棚が置かれているとてもおしゃれな空間で、カフェには地元の名産を生かしたスイーツも。

滞在型のホテルが増え、そのなかにこうした本と共に過ごす空間もあるのは本当に素晴らしいことです。旅先で本を読むと、新しい発見がいくつもあり、頭の刺激にもとてもいいので、知的なリフレッシュタイムとなることでしょう。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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