新しい生活様式にワンランク上の伝統工芸品を!展示販売会「東京手仕事展2021」が開催

2021/02/15
マガジンサミット編集部

※昨年度の模様

東京都中小企業振興公社は、2月19日より東京都中央区のGINZA SIX5階マークスタイルトーキョー内催事スペースにて、東京の伝統工芸の魅力を再発見する展示販売会「東京手仕事展2021」を開催する。期間は3月7日まで。

※TOKYO RAXA

同イベントは、伝統工芸品の新しい商品開発や国内外に向けた普及を促進する「東京手仕事」プロジェクトの一環として開催されているもの。7年目を迎える今回は「東京手仕事展2021-新しい生活様式に伝統工芸品を-」をテーマに、洗練されたデザインのロックグラスや、一生モノのハサミなど、新しい生活様式に潤いを与えるワンランク上の伝統工芸品が登場する。

※しあわせパンダ

商品は職人がデザイナーとマッチングを行い、さまざまな専門家からのアドバイスを基に半年間の開発期間を経て完成。「EDO CAT 風鈴(竹細工フレームあり)」(販売価格:税抜17350円)、「TOKYO RAXA」(販売価格:税抜25000円)、「しあわせパンダ」(販売価格:税抜8800円)などがラインアップされる。

また、期間中の土日祝日に革のカードケースや組紐ブレスレット作りなどのワークショップを実施予定。本イベントを通して、江戸職人の「粋」で「いなせ」な味わいを発信し、より潤いある豊かなライフスタイルのヒントを提案する。詳しい情報は、公式ホームページなどで確認できる。

公式ホームページ:https://tokyoteshigoto.tokyo/news/20210126/

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