熱を出したら夫にしてもらいたいこと。1位はまさかの〇〇!「妄想しすぎ」な主婦の願い

2018/02/05
マガジンサミット編集部

風邪やインフルエンザで高熱を出して寝込んでしまった時、「夫にこんな風に優しくされたい!」という主婦の願いをランキング化した“妄想動画”が公開されています。

これは、約400名の主婦に「インフルエンザなど、体調が悪い時に夫がしてくれたもので、“あなたがときめいたシチュエーション”はなんですか?」というアンケートを基に、「実際にやってもらえたらうれしい…かもしれない」シーンを、5つピックアップし1分44秒の動画の中につめこんだもの。

「ゴミを出してくれる」「早く帰ってきて料理を作ってくれる」などのシーンが紹介されているなか、妄想度ならぬ“ときめき度”マックスなのが「夫がおでこで熱を測ってくれる」です。

おでことおでこをピタリとつけて熱を測りながら「いつもありがとうね」と感謝の言葉をささやいてくれる……なんて少女漫画のワンシーンのよう! 壁ドン、ならぬ「でこピタ」なんてコトバがブームになるかも知れません。

とはいえ、そんなシーンが流行してしまったら大変。できれば風邪やインフルエンザにかかりたくはないし、大切な家族を菌から守りたいものです。

特に、インフルエンザが猛威をふるう季節には「手洗い」「うがい」だけでなく、インフルエンザウイルスのついた手や衣服から、家具や家電を媒介してインフルエンザに二次感染する可能性もあります。

動画の最後は、妻の代りにアルコール除菌剤で机を拭くイケメン夫が活躍しますが、インフルエンザウイルスは水拭きでは布巾に残り、そのまま布巾を裏返して使うなどすると、ウイルスをいたずらに広げて家庭内感染を誘発させてしまう可能性があるそうです。

なるほど「手洗い」「うがい」の他にアルコール除菌拭きをプラスして、インフルエンザウイルス対策を徹底することが大切なのですね。

しかし、動画のように身体が弱っている時に優しくされるのも良いですが、普段からもっと気を使って家事や手伝いをしてもらいたい!と思う気持ちもなきにしもあらず。夫の気づかいもウイルス対策も、何かあってからではなく“普段から”当たり前になればいいですね。

「インフルエンザで寝込む主婦をイケメン夫が看病する妄想胸キュンムービー」https://www.johnson.co.jp/cm/influenza_18.htmlは、ジョンソン株式会社の公式ホームページ内で、期間限定で公開されています。

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