室内で出来る新感覚のアートなお花見!東京・豊洲「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」で室内空間が桜に変化!

2020/02/05
マガジンサミット編集部

2月になり、毎日冬の寒さが続いています。しかしもう少し経てば暖かい春の季節。今からお花見など春の楽しみが待ち遠しいという方も多いのではないでしょうか。

そんな今から楽しみな「お花見」ですが、じつは室内でお花見体験ができるスポットがあるんです。そのスポットとは東京・豊洲にある「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。2020年3月1日(日)から4月30日(木)までミュージアム内の2作品が、期間限定で春の装いとなります。

チームラボプラネッツ

チームラボプラネッツは、アートコレクティブ・チームラボが手掛ける超巨大な4 つの空間を中心とした 計 7 つの作品による「水に入るミュージアム」。巨大な作品に他者と共に身体ごと没入し作品と一体となるというコンセプトで、身体と作品との境界のない新しい体験ができるミュージアムです。

お花見を桜のアートとして体験---

 

そのチームラボプラネッツが今回は期間限定で春の装いに変化。2つの作品で日本の文化であるお花見を桜のアートとして体験できます。

Floating in the Falling Universe of Flowers

時間と共に変化しながら花々が咲き、生命の宇宙が空間に広がる作品「Floating in the Falling Universe of Flowers」では、3月からの期間中は桜が空間に広がります 。

この作品は空間内に寝ころんだり座ったりして空間と一体になる感覚が味わえ、自分のスマートフォンを使って蝶を投げ入れることができます。また、作品はコンピュータプログラムによってリアルタイムで描かれ続けているので、花が生まれ、枯れていく映像は2度と同じものを見ることができません。

人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング – Infinity

 

来場者が裸足になって水の中を歩く作品「人と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング - Infinity」では、無限に広がる水面に鯉が泳ぎ、鯉は人にぶつかると、桜に変化し散っていきます。

来場者の行動に影響を受けて泳ぐ鯉の姿が描かれていくので、こちらの作品でもリアルタイムで描かれる風景は二度と見ることはできない仕組みになっています。

 

今までにない新感覚でお花見が体験できる「チームラボプラネッツ TOKYO DMM」。春の予定に入れてみてはいかがでしょうか。概要は以下の通り。

名称

チームラボプラネッツ TOKYO DMM 

場所

東京都江東区豊洲 6-1-16 teamLab Planets TOKYO

開館時間

月曜 -木曜 10:00~19:00、金曜 10:00~21:00、

土・祝前日 9:00~21:00、日・祝日 9:00~19:00

料金

<2 月・3 月・4 月入場 エントランスパス>

大人(18 歳以上) 3,200 円、大学生・専門学生  2,500 円、

中学生・高校生  2,000 円、 小人(4 歳 – 12 歳) 800 円、

シニア(65 歳以上) 2,400 円、障がい者割引 1,600 円

休館日などの詳細は公式サイトへ: planets.teamlab.art/jp

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