Bリーグって、こんなにおもしろかったのか! きゃりーちゃんまで降臨しちゃうし――。
3月3・4日、プロバスケットボール新リーグ「B.LEAGUE(Bリーグ)」第21節 千葉ジェッツ vs サンロッカーズ渋谷 が船橋アリーナ(千葉県船橋市習志野台)で行われ、なんとその試合コートにきゃりーぱみゅぱみゅが現れたから、会場は騒然。
またなぜ、きゃりーちゃんが!? しかも千葉ジェッツの赤いユニフォーム、その胸元には「XFLAG」の文字……どうなってるの?
実はこれ、千葉ジェッツとパートナーシップ契約を締結するXFLAGスタジオ(xflag.com)の初の冠試合での演出。
XFLAGスタジオといえば、モンスターストライク(モンスト)やファイトリーグなどを生み出した制作集団として知られている。
で、なぜきゃりーちゃんが「XFLAG」の赤いユニフォームを着ているかというと、なんときゃりーちゃんが「XFLAG Entertainment Partner」に就任したんだって!
その初仕事で、千葉ジェッツの本拠地 船橋市総合体育館(船橋アリーナ)に降臨したというわけ。
きゃりーちゃんのコメントやXFLAGならではの演出はこちらの動画でチェック!
そんなわけでハーフタイムなどは、XFLAGが生み出したモンスターストライク(モンスト)やファイトリーグでおなじみのオラゴンやにゃにゃころびたちが試合コートに出現し、落武者ダンサーズたちと大盛り上がり。
さらには、アクロバティック・バスケットボール・チームで10年以上にわたり観衆を魅了させた「ダンキング デビルズ」が登場。エレクトリックで大胆なバスケパフォーマンスに、歓声があがった。
そのXFLAGならではの演出と、きゃりーちゃんのコメントは、この上の動画でチェックしてみて。
◆きゃりーちゃんコメント抜粋
「選手同士の熱烈な試合と、千葉ジェットのブースター(チアガール)のみなさんの盛り上げもすごくて、とっても楽しかったです。(今後は)なにかいっしょに歌で表現できたりとか、わたしもパフォーマンスで披露できたらいいなと思います」