Snow Manの渡辺翔太と畑芽育、新宿の盆踊りにサプライズ登場!空に虹がかかる

2025/07/14
石井隼人

Snow Manの渡辺翔太と畑芽育が、新宿で行われた盆踊りにサプライズ参加だ。

7月13日に新宿・霞関山本覚院太宗寺で実施された『事故物件ゾク 恐い間取り』(7月25日公開)の公開直前夏祭りイベントでのこと。観客にはサプライズでの登場となった。

渡辺は「今日のイベント、登壇自体がサプライズなのでリアクションが心配だったんですけど、皆さん黄色い声援をありがとうございます!映画が公開されるのでぜひチェックしてください!」と挨拶。畑も「サプライズの登場にも関わらず、こうしてたくさんの方に来ていただいてありがたいです。短い時間ですが、楽しんでいただけたらなと思います」と呼び掛けた。

浴衣での登場で渡辺が「プライベートで浴衣を着ることはないので、夏を感じられて嬉しいです」と答えるとその瞬間、空にはくっきりと大きな虹が。畑は「虹がかかってます!縁起がいい!」と喜びの声を上げ、渡辺も「映画ヒットの予感がします!」と映画公開を祝うように現れた虹に大盛り上がりとなった。

渡辺と畑はホラー映画初挑戦。渡辺は「撮影中に照明が急に割れたり、撮影現場で金縛りにあったり、お化けの仕業かはわからないけどトラブルに巻き込まれました。幽霊は優しい人に憑りつきやすいから、だから僕は優しい人なのかな」と恐さをも笑いに変えるエピソードを披露。さらに「もう一つ恐かったのが、畑さんの演技。涙のシーンを連続で5回撮ったんですけど、全テイク同じタイミングで涙を流していて、プロの俳優さんの技量を間近で見て、いい意味で恐いなと思いました」と畑の怖すぎるほどに高い演技力を絶賛した。

また夏の思い出を聞かれると、畑は「コロナ禍が明けて、久しぶりに台湾旅行に行きました!毎日がお祭り騒ぎで、暑さすらも楽しかったです」とニッコリ。渡辺は「大学時代、自転車で50分の距離を通っていたんですが、ある真夏、自転車がパンクして1時間くらい、汗だくのまま自転車を押して通学して、周りからも白い目で見られました。少し苦い思い出です。でもお気に入りの自転車だったから置いていくことはなかったです」と真夏の苦い思い出を振り返っていた。

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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