ヒャダイン×振付稼業air:man×アイドルのコラボ!話題の「ベンザブロック」のMVはもう見た⁈

2017/10/12
笹山マコト

季節の変わり目は天気も変わりやすくて体調も崩しがち。

疲れが溜まってくると抵抗力が弱ってしまいます。みなさん、風邪などひいていませんか?

 

今回は「熱」・「のど」・「鼻」それぞれの症状タイプで3色に分かれ、「私はのどから〜」みたいな、往年のコマーシャルでもおなじみの「ベンザブロック」から、クスッと笑って元気が出ちゃうミュージックビデオが公開されたのでご紹介します。

 

ヒャダイン×振付稼業air:man×アイドルのヒットの方程式!

 

一度聞いたら大人も子どもも口ずさんじゃうような、メロディを作ったのは、作曲のほかMCや作家などマルチに活動する「ヒャダイン」さんです。CMソングやテーマパークなど、ヒャダインさんの作る音楽はわかりやすくてユニークですよね。

 

 

そしてこの曲に合わせてコミカルに歌って踊るのが、新潟を拠点に活動しているアイドル・ユニット「Negicco」の3人です。「風邪といえばネギ!」ってことで、3人がベンザブロックカラーの3色の衣装を着て踊っています。とってもかわゆい。

 

 

さらに、思わず真似して「『踊ってみた』動画」をやりたくなっちゃうような振り付けを担当したのが、振付師ユニット「振付稼業air:man」です。いきものがかりの「じょいふる」や、YUKIさんの「JOY」など、印象に残るアーティストのプロモーションビデオのほか、コマーシャルやライヴなど数多く手がけています。

 

ウンチクはこの辺にして、早速こちらの動画をご覧ください!

 

 

「かぜ かぜ かぜぐすリリック〜」頭の中でエンドレスリピート。つい台所やお風呂で歌っちゃうかも…!

 

歌詞は全部、かぜ薬CMの「あるある」

 

「ベンザブロック」のメーカー、武田コンシューマーヘルスケア株式会社(通称「タケダ」)は、1994年から20年以上ベンザブロックのTVCMを展開してきました。

 

そこには「製品の特徴」や「症状に合った製品を使用することの大切さ」などを15〜30秒ほどの短時間にコンパクトに収めるため、(なぜかムキムキの)CGボディを使ったり、治ったイメージを伝えるため扉を開いたり、歩くのが早くなっていたり、たくさんの工夫が隠れています。

 

 

MVのタイトルにもなっている「かぜぐすリリック」の「リリック」は英語で歌詞を意味します。誰もが「あぁ〜」と共感しちゃうような、かぜ薬CMの「あるあるシーン」がコミカルな歌詞で紹介しています。

 

 

「かぜぐすリリック」の歌詞やメイキングの様子も見られます。(http://www.benza.jp/kazegusulyric/)

 

風邪は引かないのがいちばんですが、風邪かな〜と思ったら、自分の症状に合ったお薬を選びましょう!仕事や家事、勉強を頑張っているみなさん、風邪に気をつけて、どうぞご自愛くださいね。

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笹山マコト
この記事を書いた人

笹山マコト

地域密着フリーペーパーの編集・営業・記者→震災被災地の復興支援員→ライターに。ローカルエリアの知られざる美食、楽しいこと、コアな経験が大好き。駅のない神奈川県綾瀬市に住み、地元NPOの広報や地元観光の企画などをしてのびのび生きています。

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