石井杏奈、アシックス新旗艦店に「没入できる場所」 俳優の役作りとの共通点

2026/08/06
佐藤 勇馬

アシックスジャパンは7月30日、東京・新宿に日本で2店舗目となるグローバル旗艦店「ASICS FLAGSHIP SHINJUKU」の7月31日のオープンに先立ち、報道関係者向けイベント「ASICS FLAGSHIP EXPERIENCE ‒ SHINJUKU」を開催しました。俳優の石井杏奈さんが特別ゲストとして登場し、カスタマイズサービスの体験やトークセッションなどに参加しました。

■石井杏奈、新旗艦店に「没入できる場所」 役作りとの意外な共通点

イベントの冒頭では、アシックスジャパン代表取締役社長の阿部雅さんがあいさつ。世界中のブランドや最新のトレンドが集まる新宿に出店する意義に触れ、オンラインでは得られないリアル店舗ならではの価値を体験してほしいと呼びかけました。

続いて、店舗限定Tシャツを着た石井さんが登壇しました。全4フロアを巡った新店舗の印象を尋ねられると、「没入できる場所」と書いたフリップを披露しました。

「フロアごとに異なるアシックスさんの色があって、ブランドの世界観にすごく引き込まれました。俳優としてお仕事をする中で、その役の色に染まりたいと思いながら役に没入する時間がすごく多いんです。基本的に演じているのは自分だけど、いろんな役の色を表現するところが、フロアごとにそれぞれの色があるところと少し重なるなと思いました」

また、廃棄予定のシューズをリサイクルした素材が更衣室の床に使われていると知り、「そういう背景を知ったことで、お買い物する時間が特別になりますね」と感想を述べました。

石井さんは、直営店初のアパレルカスタマイズサービス「ASICS CREATE」も体験しました。53種類のデザインから3つのワッペンを選び、オリジナルTシャツを制作。裁縫や陶芸などの物作りが好きだという石井さんは、「こうして自分オリジナルの一着ができるというのは特別感があって、すごくワクワクしました。選んでいる時間もすごく満たされましたし、完成したことで愛着も湧きました」と笑顔を見せました。

■他人の目や「正解」を求めた過去 今は自分の「納得感」を大切に

モノを選ぶ際に重視していることについては「納得感」と回答。グループで活動していた頃は、周囲と自分を比べて焦ったり、他人の目を気にしたり、「正解」を求めたりして、ストイックになりすぎる部分があったと振り返ります。

経験を重ねた現在は、自分が心から納得できる「本物」を自分の基準で選べるようになったそうです。スマートフォンで手軽に買い物ができる時代だからこそ、実際に店舗へ足を運び、優れた技術をベースに、自分の好みを足していく時間を「すごく大人な贅沢」と表現しました。

こだわりの一着を着て出かけたい場所を聞かれると、撮影の合間にマネージャーさんと1時間歩くこともあるほど散歩が好きだと告白。「このTシャツを着て、お友達とゆっくり話しながらフラッとお散歩したり、カフェ巡りをしたいですね」と休日の過ごし方を思い描きました。

トーク後半では、一定額以上の購入条件を満たしたロイヤルカスタマーのみが招待され、専任スタッフから1対1の接客を受けられる有料・予約制の特別空間「PRIVATE LOUNGE」での体験が話題に。石井さんは、プロとのコミュニケーションを「対話と信頼」と表し、自分だけではたどり着けない答えや知識を得た上で、納得して商品を選ぶ時間の大切さを語りました。

最後には、「運動されている方でもそうでない方でも、ここに来れば自分に合った商品を見つけることができる幅広いラインアップ」と新店舗をアピール。「ここに来ることでランニングを始めてみようかなと思えたり、普段使いにかわいいシューズを取り入れてみようかなと思えたりと、いろんな方の日常を豊かにできる店舗だと思います」とメッセージを送りました。

「ASICS FLAGSHIP SHINJUKU」は東京都新宿区新宿3-17-5にあり、ランニング用品のほか、テニス、バスケットボール、ゴルフ用シューズ、キッズ向けシューズなどを扱います。営業時間は午前11時から午後7時までで、定休日は不定休です。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

佐藤 勇馬が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop