医療現場の価値観をどう伝えるか JOYSOUNDで配信された、地域医療の応援ソング

2026/01/16
マガジンサミット編集部

東京・石神井に根ざし、長年にわたって糖尿病やリウマチ、高脂血症などを抱える患者と向き合ってきた医療法人社団弘健会菅原医院。このたび、菅原正弘院長のモットーや人柄が楽曲として制作され、JOYSOUNDで歌えるようになった。医療とエンタメという一見交わらなそうな分野のコラボレーションを通して、医療現場で大切にしてきた想いを、歌という形で地域に届けていく。

元気で充実した人生を、健康面から支える医院

同院は内科、リウマチ科、糖尿病内科、胃腸科、循環器科を標榜し、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病のほか、リウマチ、骨粗鬆症といった慢性疾患など、さまざまな全身疾患の治療を行っている。特に糖尿病においては、糖尿病診療に精通した菅原院長、日本糖尿病療養指導士のスタッフが連携・協力し、高度な治療を提供している。

モットーは「患者さんが元気で充実した人生を歩めるように、健康面でサポートする」。病気の治療だけでなく、患者の健康寿命の延伸も重視する菅原院長は、これまでに生活習慣病に関する講演会やウォーキングイベントの開催などに取り組んできた。

そうした活動の中でたどり着いた考え方が「3B&3C」である。

「3B&3C」とは?

3Bとは「Blood Vessels(血管)」「Brain(脳)」「Body(身体)」、3Cとは「Cancer(がん)」「Cigarette(たばこ)」「Communication(社会との関わり)」を指しており、この計6項目に注目すれば、患者の健康寿命を延ばすことができるという考え方である。

3Bの中で「血管」については、心筋梗塞や脳卒中といった心血管疾患の予防のために、高血圧や糖尿病、高脂血症の管理に気を配る。「脳」の場合は認知症予防に焦点を当て、簡単な運動や趣味などで心身をリフレッシュさせながら、適切な睡眠時間を確保する。「身体」は筋肉が要だという。菅原院長によると、人間は加齢とともに年に1~2%ほどずつ筋肉が衰え、何も対策せずに過ごしていると、20年間で約40%の筋肉が失われることになる。筋肉が衰えると日常生活そのものが疲れやすくなるため、全身の筋肉をバランス良く鍛えることが重要だと、菅原院長は話す。

3Cのうちの「がん」は、早期発見・早期治療が鍵となることから、定期検診の受診が不可欠である。寿命を縮める要因になりやすい「たばこ」については、禁煙をすすめている。そして「社会との関わり」は、誰かと話し、気持ちを共有することが、心の安定につながるといった意味が含まれている。

歌詞に込められた想い

こうした診療方針や患者一人ひとりに寄り添う姿勢が「菅原正弘 応援ソング」として形になった。歌詞には菅原院長の想いが、次のように表現されている。

 

今だけじゃなくて 未来を描いて

歩む人生を支え続ける

〜中略

心に咲いた誠の花よ

最適な医療で 包み込んでく

 

この楽曲は現在、JOYSOUNDの最新機種に搭載され、全国の店舗で実際に歌うことができる。

■楽曲タイトル

菅原正弘先生の応援ソング

■プロフィール

​​1980年、順天堂大学医学部卒業後、同大内科学講座入局。順天堂病院にて糖尿病や高血圧症、リウマチ、膠原病などの内科診療に従事し、内視鏡検査等でも研鑽を積む。93年より菅原医院にて診療。東京都糖尿病協会会長、東京都医師会生活習慣病対策委員会委員長など歴任。現在、日本臨床内科医会会長、日本糖尿病対策推進会議委員、日本糖尿病学会学術功労評議員、日本リウマチ学会評議員など多数務める。​

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