見たことないパンに出会える!?ラボ×ベーカリー×カフェの複合施設「TruffleBAKERY 南八ヶ岳」が7月4日オープン

2025/07/04
マガジンサミット編集部

株式会社ドレステーブルは、国内最大級のベーカリー拠点「TruffleBAKERY(トリュフベーカリー)南八ヶ岳」を、2025年7月4日から第一開業日としてオープンすることを発表した。それにともない、新商品「八ヶ岳/天然水仕込み 黄金のバターロール」が、5月21日より全国のTruffleBAKERY店舗にて先行販売される。

TruffleBAKERYは、白トリュフをはじめとする高級食材や、厳選された小麦・酵母など素材にこだわり続けてきたベーカリーブランドである。今回は南八ヶ岳の高品質な水に着目し、天然水を用いたパン作りをさらに研究するため、開発拠点を東京から山梨県北杜市に移転した。

「TruffleBAKERY 南八ヶ岳」は、パンを開発・販売する「ベーカリーエリア」と、天然水を用いたコーヒーを楽しめる「カフェエリア」からなる複合施設である。「ベーカリーエリア」は週3日のみ営業し、その他の日は商品開発に専念するとのこと。これにより、訪れるたびに見たことのない新しいパンが登場する仕組みを実現している。

建築設計にもこだわりが込められており、「ベーカリーエリア」ではパン職人の手仕事を引き立てる空間。開発ラボの様子を上階から見下ろし、職人に一番明るいスポットライトが当たる構造は、まるで映画館のスクリーンを眺めているかのような臨場感が特徴だ。

「カフェエリア」は建物を一面ガラス張りにすることで、緑に溶け込むような落ち着いた空間を演出。ここでは八ヶ岳の天然水を使用した限定ドリンクを楽しめる。

また、第二期以降にはレストランやデザートを楽しめる新たなエリアも展開予定と、今後の進化にも注目が集まるだろう。

「TruffleBAKERY 南八ヶ岳」で販売すされている「天然水ブレッド」は、国産全粒粉を使用し、給水率100%を超えるもっちり・しっとりとした食感が特徴。「麓のまるごとカブ」は天然水で煮た厚切りのカブをトッピングし、優しいホワイトソースで全体をまとめた惣菜パンだ。「白トリュフの塩パン version八ヶ岳」は、北海道産小麦と乳酸菌アロマを使用し、八ヶ岳の牛乳を20%増量して仕上げた濃厚でミルキーな味わいの一品となっている。

さらに「TruffleBAKERY 南八ヶ岳」が開発拠点となるため、一部の人気商品を除き商品ラインナップは他店舗では販売しない予定。都内店舗にはない石窯も設置されており、ここでしか味わえない特別なパンを中心に展開していく。

また、6月27日には新たに「TruffleBAKERYルミネ新宿店」がカフェ形態でオープン。これを記念し、6月27日〜7月21日の期間限定で新商品「八ヶ岳天然水コーヒー」が通常価格の30%オフで提供される。

素材、水、空間のすべてに徹底的にこだわった「TruffleBAKERY 南八ヶ岳」。ここだけの非日常体験とパンを存分に味わってほしい。

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