「エキュートエディション」新橋・横浜やJR原宿駅 カフェショップコラボ限定のアルコール6種類を期間限定販売!「秋の夜長とお酒と珈琲と。」9月15日〜10月15日に開催

2023/09/19
マガジンサミット編集部

2023年9月15日(金)から10月15日(日)まで「秋の夜長とお酒と珈琲と。」が開催される。これは「エキュートエディション」などで展開するカフェ3ショップとアルコール2ショップが共同開発し、新橋・横浜・原宿のカフェショップにて、アルコールを使用したコラボ限定オリジナルドリンク6種類を期間限定で販売するものだ。

また、期間内にコラボ限定オリジナルドリンクを注文のお客様には限定コースター(数量限定)をプレゼント。更に、インスタグラムで「#秋の夜長とお酒と珈琲と」を付けて投稿された方の中から抽選で10名さまに「BRUNOステンレスデイリーケトル」がプレゼントされる。

夜のカフェ利用が少ないという現状に対して、「秋の夜長とお酒と珈琲と。」は夜にカフェでアルコールを飲むという新しい体験価値をお客様に提供したいと企画したものだそう。いつも訪れるお気に入りのカフェでアルコールが飲めるのも楽しみの一つになりそうだ。

今回、登場したのは6種類のコラボドリンク。それぞれの店舗が珈琲などをベースに思考を凝らした個性のある美味しいアルコールドリンクとなっている。

それでは新橋・横浜・原宿の3つのカフェショップで飲めるコラボドリンクをそれぞれご紹介していこう。

【エキュートエディション新橋「サザコーヒー」】

茨城県発祥のコーヒー屋「サザコーヒー」が開発したのは3種類のドリンクでエキュートエディション新橋「サザコーヒー」の店舗限定で飲むことができる。今回、コラボレーションしたのは茨城県の木内酒造が運営するマーチエキュート神田万世橋「常陸野ブルーイング・ラボ」。木内酒造がつくるお酒とカフェメニューを上手に組み合わせている。

「菊盛と将軍珈琲のソーダ割り」(1,000円)

甘味のある純米酒「菊盛」と、コクと深みのある深煎り将軍珈琲のエスプレッソを合わせたドリンク。アルコールとコーヒーのバランス、相乗効果が出るように開発され、2層の見た目も楽しめる1杯。炭酸を使用し、すっきりとしたシュワシュワ感とお酒のほんのりとした甘さが加わった大人の炭酸ソーダだ。

「木内梅酒のアイスティー割り」(1,000円)

芳醇な香りの木内梅酒に、ケニア産の茶葉を使用した上品な味わいのサザオリジナルアイスティーを合わせたドリンク。まるでフルーツティーのような味わいで、スッキリとした酸味と梅酒の甘さを感じ、思わずぐびぐびと飲んでしまう。

「将軍ソフトと日本酒アフォガート」(700円)

ソフトクリームにはインドネシア産マンデリンの深煎りを使用した将軍珈琲をマイクロパウダーにして練り込み、ほろ苦く濃厚な味わいに仕上げている。甘さにキレのある純米酒「菊盛」をそのソフトクリームにかけて食べるアフォガートとなっていて、他にはみないスイーツ。かけることで菊盛の甘さと香りが際立ち、ソフトクリームの苦味を緩和して見事なマリアージュが口の中で広がる。

【エキュートエディション横浜「5 CROSSTIES COFFEE」】

エキュートエディション横浜「5 CROSSTIES COFFEE」で飲めるのは2種類。

「梅酒炭酸コーヒー」(690円)

5 CROSSTIES COFFEE」 とマーチエキュート神田万世橋「常陸野ブルーイングラボ」とのコラボドリンク。木内酒造の梅酒に5 CROSSTIES COFFEEで抽出したアイスコーヒーと炭酸水を加えることで梅酒の香りとコーヒーの香りを引き立てた一杯。コーヒーチェリーと梅の味が似ていることから組み合わせてみようとなったそう。見た目も層になっていて写真映えもする。

「コールドブリューペールエール」(800円)

エキュートエディション有楽町「TOKYO ALEWORKS STATION TAPROOM」とのコラボレーションでオリジナルのクラフトビールを醸造。仕上げにブレンドコーヒー豆を使用してコールドブリュー製法でコーヒーの風味をプラス。ベースにオレンジピールとカカオニブをいれることで、軽やかで飲みやすいビールに仕上がっている。アルコールも3%と低めなのでお酒が弱い方にもおすすめ。

【JR原宿駅 「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」】

「たった一杯で、幸せになるコーヒー屋」をモットーに、東京・恵比寿で創業したスペシャルティコーヒー専門店「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」で飲めるのは次の1種類。

「米焼酎とエスプレッソのシトラスフィズ」(900円)

「猿田彦珈琲 The Bridge 原宿駅店」とマーチエキュート神田万世橋「常陸野ブルーイング・ラボ」のコラボドリンク。フルーティーな味わいの米焼酎木内と、浅煎りで果実感のある猿田彦珈琲のカフェラテで使用しているエスプレッソを掛け合わせることで爽やかな一杯に仕上がった。更にグレープフルーツジュースとトニックウォーターで割ることで、一口飲むとグレープフルーツの香りがし、その後にコーヒー、そして最後に米焼酎の甘さが広がる絶妙のマリアージュが生まれる。

このように3店舗では期間限定で店舗限定のコラボドリンクが味わえるのでぜひ足を運んでみて欲しい。どれも美味しいドリンクとなっていて、いつもとは違った夜をカフェで過ごせそうだ。

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