月曜の朝をハッピーに迎えるためのコツ3つ

2019/11/20
内藤 みか

月曜日が憂鬱という人は少なくありません。せっかくの休日が終わり、また働くために出勤しなくてはならない、そんな時の憂鬱さを吹き飛ばしてくれる方法をご紹介します。

レモン入り炭酸水を飲む

『25ans』2019年12月号には「「月朝ハッピー」のためにできること」という記事で、月曜の朝に辛い思いをしている女性たちを応援しています。そのひとつはレモン入りの炭酸水を飲むことなのだとか。

水分補給が必要な寝起きの身体に、シュワッとする炭酸水は、確かに身も心も引き締まりそうです。さらに、レモンの酸味も良い目覚めにつながりそう。ビタミンCにはストレス解消効果もあるのだそうです。

自分に小さなごほうびを上げる

重い気分で身じたくするよりは、少しでも気分を上げたほうがいいはず。そのために用意するといいのが、自分へのごほうび。たとえば、新しい服やバッグを月曜日から使い始めてみる、それからメイクで新しい色を使ってみる、などということを記事では推奨しています。

新しいことをしてみると、ときめきますし、確かに少し月曜日が楽しみになってくるかもしれません。普段より少し新しい自分で出社すれば、仕事にもリフレッシュして取り組めそうです。

時差出勤する

記事では、月曜日のエネルギーの3割くらいは朝の満員電車で吸い取られてしまう、とさえ考え、ではいっそ満員電車を避けてみては、と提案しています。時差出勤を認めている会社ならば、ラッシュの時間帯をずらしてみるだけでも、気分が落ち着くかもしれません。

ただし、月曜日に全体朝礼などの予定を入れている会社だと、少し遅めに出勤することはできないかもしれません。その場合は、早起きして少し早い電車に乗るという方法もありでしょう。会社のある駅に早く着いてしまったら、カフェでくつろぐのもいいでしょう。

また、別のヴァージョンとして「普段より早く出勤する」という方法もあります。人があまりいない会社でゆっくり考え事をしたり、近くのパン屋さんで買った美味しいパンでモーニングをいただくような時間が生み出せるかもしれません。

笑っていても泣いていても、月曜日はやってきます。どうせならワクワクした気持ちでその日を迎え、1週間の足がかりとしたいところ。自分だけの月曜日の楽しみを見つけて、むしろ月曜日が待ち遠しいと思えるような状態に持っていきたいですね。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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