ロックバンド「KANA-BOON」のベーシスト飯田祐馬さんが清水富美加さんとの不倫を謝罪しましたが、浮気や不倫はもちろんご法度。とはいえ、もしやってしまったら「お墓まで持っていく」のがマナーです。芸能人でもない限り週刊誌に暴かれることはないので、まずはきちんと嘘をつき通しましょう。
そこで今回は、彼女に嘘がばれないようにする方法を4つご紹介します。
本当のことで嘘を挟む
嘘をつくときは、嘘を単品で出さないように気を付けましょう。嘘は常にセット販売!「本当・嘘・本当」の3点セットが鉄則です。こうすると間にある「嘘」が目立たなくなるうえに、「本当」のことで挟んでいるため話の信憑性がグッと増すのです。
ひとつの嘘だけを提示すると、それについて突っ込まれたときにしどろもどろになりますし、ボロが出やすくなるので要注意!ぜひ「本当・嘘・本当」の公式を活用してくださいね。
表情を豊かにする
無表情だと相手に不信感を与えてしまいます。普段からあまり表情がなく、仏頂面の人がいたらあまり良い印象を抱きませんよね?人は無表情で淡々と説明されると「本当かな」と相手を疑わしく思うものです。
嘘をつく時も仏頂面にはならず。なるべく表情を豊かにして自然な印象を与えましょう。
聞く側に回る
口は災いのもと。嘘はしゃべればしゃべるほどボロがでやすくなります。また、人は不安であればあるほど多くをしゃべってなんとか嘘を塗り固めようとします。これは勘の鋭い女性に見破られやすいので、きわめてリスキーな手法です。
そのため、話す側ではなく、聞く側に回ってうまく切り抜けましょう。女性はもともと男性よりも話す言語数が圧倒的に多いので、彼女の方が多くしゃべることは自然なことです。ただ、急に話さなくなると不自然なので、普段から聞く側に回っている方が無難でしょう。
疑われたら怒らずに謝る
男性は図星だと怒ります。浮気している時に「浮気しているんじゃない?」と言われると、「なんでそんなことを言うんだ!」と怒ってしまう傾向があります。こうなると女性は不信に思うのです。
もし彼女に疑われてしまったら、とにかく怒るのはやめましょう。そして「不安にさせてしまったこと」「悲しませてしまったこと」を謝ってください。男性に「不安な気持ちにさせてたんだね、ごめんね」などと言われたら、女性はそれ以上言及できなくなりますし、「疑って悪いことしちゃったな……」という罪悪感さえ抱かせることができます。