スマホで気軽に初めて続けられる資産運用。大和証券グループが「CONNECT(コネクト)」を発表!

2020/07/06
マガジンサミット編集部

「損するのが怖い」、「ギャンブルだと思っている」、「興味はあるけれど手は出せない」という声が未だに多い投資。近年ではNISAやiDeCoの浸透もあり、より興味を持つ人も増えたのではないでしょうか。

さて、6月26日には都内で大和証券グループの新会社、株式会社CONNECT(コネクト)が新サービス発表会を開催。「未来をつくる、1株と出会おう」をコンセプトとした次世代資産運用サービスとして、様々な機能を紹介しました。

同社の大槻竜児代表取締役社長は「20代から40代は年金への不安感や老後2,000万円問題などもあり、投資を必要と考える意識が高まっているが、実際には資産を保有できていないのが現状」と話しました。

「年金については、女性の社会進出や高齢者の就業に見られるように社会構造が変化しており、不安に感じる必要はない。老後2,000万円問題についても、共働き世帯が増加している昨今、算出されたモデル世帯とはかけ離れている」と語る大槻社長が提言したのは「1割貯蓄」と「長期分散投資」です。

「1割貯蓄」は文字どおり毎年収入の1割を貯蓄に回すこと。これを定年まで続けることで十分な資産が築けるというシミュレーションです。一方、NISAやiDeCoなどの「長期分散投資」は、早く始めるほどリスク分散効果が高まりますね。

楽しみながら株式で資産形成を

貯蓄、長期分散投資から更にステップアップしたのが株式投資です。次世代資産運用サービス「CONNECT」は株式初心者でも始めやすい少額投資「ひな株(リアルタイム時価)」を取り扱っています。手数料は毎月10回まで無料(クーポン発行)。入金専用口座の開設、株の買い付けなど全てがスマホで完結します。

株式投資は貯蓄や長期分散投資と違い、優良企業やこれから成長の見込める企業を探す楽しさがあり、自身の好きなブランドや普段利用しているサービスを応援するといった意味合いもあります。また、配当金や株主優待を受けられるのもメリットです。

「CONNECT」ではトータル、リターンを管理し、長期間の資産推移をサポート。自分のポートフォリオをつくるサービスで、口座開設不要の投資体験も可能です。更に同社は7月7日にスマホアプリゲーム「ひよこ社長のまちづくり」もリリース予定。投資で街を作り上げるゲームで、世の中の仕組みや企業の役割、配当金などを学ぶことができます。

「将来の資産形成を考えているけれど、株式はよく分からない」と感じている人は、始めやすくて続けやすいCONNECTで資産形成をしてみてはいかがでしょうか。

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