メディテーション(瞑想)スタジオ「Medicha(メディ-チャ)」の旗艦店が、東京・南青山で6月1日(土)よりグランドオープンする。長時間労働などで多くのストレスに晒されている都市生活者をターゲットに、洗練された非日常空間で人間の五感に総合的にアプローチする独自のプログラムと贅沢な時間を提供する。
提供されるプログラムは4つのステップで構成。
視覚的刺激により緊張した身体感覚を自覚する「01. Tune In(チューンイン」、マルチチャンネルを用いた音響環境によりニュートラルなマインドに導く「02. Open Up(オープンアップ)」、神経科学や心理学に基づくガイダンスメディテーションによりモチベーティブでバランスの取れた状態へ導く「03. Shift(シフト)」、自分のためにお茶を淹れて日常生活に戻る準備を整える「04. Align(アライン)」の4ステップによって、究極のセルフコンディショニングを体験できるという。
英語版ガイダンスは、セルフマネジメント研究の第一人者である米クレアモント大学ピーター・F・ドラッカー経営大学院(ドラッカースクール)准教授のジェレミー・ハンターさんが手掛け、日本語版ガイダンスは安室奈美恵さんや嵐、西野カナさんらの楽曲制作に携わってきた岡嶋かな多さんが担当。サウンドやライティング、煎茶なども専門家が監修している。
利用料は1回(最大80分)で税別8,000円。ウェブでの事前予約制となっており、公式サイト(https://medicha-jp.com/book)より申し込むことができる。
メディテーションスタジオ「Medicha」の旗艦店は、南青山にて6月1日(土)よりグランドオープンしています。