病気の子供たちや家族を支援する「マックハッピーデー」が11月10日に開催!今年は『#食べる支援』『#撮る支援』『#聴く支援』で後押し

2019/10/29
マガジンサミット編集部

日本マクドナルドは、11月10日に病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援を目的としたチャリティ活動「マックハッピーデー」を実施。現金だけでなく、Twitterのツイートや楽曲ダウンロードなどでも参加できる新たな支援の形「#食べる支援」「撮る支援」「聴く支援」を提案します。

同社は、過去にキャッシュレス決済を行ったことがあり、小学生以下の子供を持つ全国の20~40代の女性990名を対象に「キャッシュレスと募金に関する意識調査」(調査機関:2019年9月20日~9月26日)を実施。その結果、7割のママがキャッシュレス決済を週1回以上利用しており、それに伴って約半数のママが募金頻度の減少を実感していることが判明しました。調査によると、店頭で小銭などのお釣りを募金箱に入れた経験があるのは2人に1人。しかし、キャッシュレス決済の浸透によって現金を使うことが減り、それが募金頻度の減少につながっているようです。

この結果を受けて、今回の「マックハッピーデー」は「#食べる支援」「撮る支援」「聴く支援」と多様な支援の形が提案されることになったようです。

昨年に続いて行われる「#食べる支援」は、ハッピーセットの購入1つにつき50円が寄付されます。実施日は11月10日で全国のマクドナルドが対象(※一部店舗は除く)。

「#撮る支援」は、愛を表すハートポーズの写真にハッシュタグ「#撮る支援」「#ドナルドマクドナルドハウス」をつけてTwitterに投稿すると、1ツイートにつき1円が寄付されます。10月11日からスタートし、11月10日まで実施されます(※参加ツイート上限数に達し次第終了)。

「#聴く支援」は、人気アーティスト・AIさんと日本マクドナルドのタイアップ曲「ラフィン・メディスン」を有料視聴(CD購入、ダウンロード、ストリーミング)すると売り上げの一部が寄付される仕組みです。実施期間は11月6日~同10日まで。

同曲はAIさんの20周年記念アルバム『感謝!!!!! -Thank you for 20 years NEW &BEST-』(11月6日発売)に収録され、10月30日よりiTunes予約・注文がスタート。予約注文特典として「ラフィン・メディスン」が先行ダウンロードができ、Apple Musicでも先行配信予定となっています。

2児のママでもあるAIさんは、「病気と闘う親子を少しでも笑顔に、そしてこの曲を聴いた人みんなが笑顔に、ハッピーになってほしいという想いを込めて作りました。みなさんにこの曲を聴いていただくことが『ドナルド・マクドナルド・ハウス』の支援に繋がるので、この機会にたくさんの方に聴いていただけると嬉しいです」とコメントを寄せています。

病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」支援を目的としたチャリティ活動「マックハッピーデー」は11月10日に開催されます。

マックハッピーデーWEBサイト
http://www.mcdonalds.co.jp/company/community/mchappyday/2019/

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