草彅剛、国民的メロディに乗せて軽やかダンス!俳優以外なら「デニム職人になりたい」

2024/08/20
佐藤 勇馬

俳優の草彅剛さんが、エン・ジャパンが運営する大手求人サイト「エンゲージ」のCMキャラクターに就任。国民的メロディに乗せ、さまざまな職業の人たちと一糸乱れぬリズミカルなステップを披露する新CMが19日より関東・中京・関西・福岡エリアで公開されました。

新CMでは、草彅さんが「♪仕事さがしは、エンゲージ…」の歌に合わせ、さまざまな職業の人たちと一緒にリズミカルに腕を振ったり、軽やかにステップを踏んだりします。電飾付きのステージに駆け上がると、「転職も〜!」「バイトも〜!」「新卒も〜!」「パートも〜!」と皆に向かって呼びかけ、「♪求人サイトはエンゲージ!」とレビューが大団円を迎えます。

撮影では、ダンスのレクチャーを受けた草彅さんが「最高ですね!どうやって(この振り付けを)考えたんですか?天才ですよ!」と感動した様子に。撮影が始まると、ダンスシーンをモニターで確認しながら「グルーブ(Groove)出てましたよ!」とキャストの皆さんと談笑するなど、和やかな雰囲気の中で撮影は進みました。

草彅さんは撮影を振り返って、「最高でしたね。前向きになれるハッピーな空気が、前に押し出してくれているような撮影で、みんなの集中力が結集して、元気のある、前に進んでいくような素晴らしいCMが撮れたと思います」と笑顔。さらに「ダンスを考えてくれた(振付師の)先生が天才ですね。令和にこの振り付け!?っていうね…。2周も3周もして、今一番新しい振り付けなんじゃないかなと思います」と特徴的なダンスを大絶賛していました。

撮影後、草彅さんに「俳優以外で就きたい職業はあるか」と質問すると、「僕はデニムが好きなので、岡山で生地からこだわって自分のモデルとかを開発するようなデニム職人になりたいです」と答えてくれました。

さらに「新しい仕事に挑戦する際に心がけていること」を尋ねると、「失敗を恐れないこと」と回答。「失敗する方がいいんですよ。特に若い時は失敗するとへこんだり悩むんです。でも振り返ってみると、その失敗がのちに成功を生み出していることが多いので、失敗を恐れずに進んで行くことが一番大事だと思います」と、視聴者に向けてアドバイスしてくれました。

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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