井戸田潤、ハンバーグならぬ“ウインナー師匠”で登場!日本ハム「豊潤」が王者へ宣戦布告

2026/09/03
マガジンサミット編集部

日本ハム株式会社は2026年9月3日(木)、東京都港区の青山グランドホールにて、あらびきウインナー「豊潤」ブランドの新プロモーション発表会および試食会を開催した。

発表会では同社執行役員の関孝雄氏、営業企画室長の山岸昌隆氏のほか、新プロモーションのアンバサダーを務めるお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤が、新キャラクター「ウインナー師匠」として登壇した。

冒頭、関氏はウインナー市場における近年の動向について、原材料価格や物流費の上昇に伴い消費者の価格意識が高まっていると分析。その中で、200円から300円の価格帯である「中価格帯市場」での成長が重要な経営課題であると述べた。同市場には圧倒的なシェアを誇る漢字二文字のライバルブランドが存在し、豊潤は依然としてチャレンジャーの立場にあると認めつつ、王者への「逆襲」を宣言した。

続いて登壇した山岸氏は、具体的な戦略の背景を説明。同社が実施した調査によれば、ライバルブランドとの比較において「どちらが美味しそうか」という第一印象の段階では、ライバルの36.6%に対し豊潤は17.5%と大きく引き離されている。しかし一方で、実際に試食した人の約9割にあたる89.1%が「美味しい」と評価している事実を指摘。

最大の課題は商品のスペック向上ではなく、消費者が「手に取るきっかけ」を増やすことにあると結論づけた。これを受け、新コンセプトとして「みんなの声援でもっと美味しくなっていくウインナー」を掲げ、完成された姿だけでなく、改良のプロセスや挑戦の姿勢を伝えることで、消費者と共に育つブランドを目指す方針を明かした。

新プロモーションのスペシャルムービーが公開された後、井戸田潤が覆面レスラー「ジューシー豊」を伴って登場した。井戸田はお馴染みの「ハンバーグ師匠」の出で立ちをウインナーの要素に変えたような「ウインナー師匠」として挨拶し、59媒体ものメディアが集まった会場の注目度の高さに触れた。

自身の本名である井戸田潤の「潤」の字がブランド名に含まれていることに対し、「アンバサダーになるべくして生まれてきた。芸能界に入ったのもこのためだったと思うと、目から肉汁がこぼれそうだ」と持ちネタを交えて喜びを語った。

トークセッションでは、井戸田のプライベートなエピソードも披露された。現在2歳の長男を育児中であり、家庭での食事においてウインナーは欠かせない存在であるという。今回のアンバサダー就任にあたり、自宅の冷蔵庫を確認したところ、以前から「豊潤」が常備されていたことが判明。妻からも「いつも食べているものだ」と驚きと祝福の声があったことを明かした。子供の食いつきも非常に良く、老若男女に愛される味であることを親の視点からも評価した。

また、お気に入りの食べ方として朝食のシーンを挙げた。フライパンで焼いたウインナーを目玉焼きの横に添え、白いご飯の上に乗せた目玉焼きと一緒に頬張るスタイルが至福であると述べた。試食の場面では、弟子のジューシー豊によって完璧な焼き加減で提供された豊潤を口にし、そのジューシーな食感に対し「1000点満点だ」と太鼓判を押した。

プロモーションの一環として、名前に「豊」または「潤」の漢字が含まれる人を対象としたプレゼントキャンペーンの実施も発表された。SNSでのシェアによって当選確率が変動する仕組みとなっている。井戸田は「自分も『潤』が入っている。他人事とは思えないので多くの方に応募してほしい」と呼びかけた。

最後に井戸田は、ウインナー界の「青コーナー(挑戦者)」として、来春まで全力でブランドをサポートする決意を表明。チャレンジャーとして王者の胸を借りるつもりでぶつかり、中価格帯市場での首位奪還を目指すと語り、イベントを締めくくった。

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