シルク・ドゥ・ソレイユ日本公演が2027年2月に東京で開幕 4年ぶり最新作、演目は後日発表

2026/05/20
佐藤 勇馬

世界最高峰のサーカス・エンターテインメント集団として知られる「シルク・ドゥ・ソレイユ」の日本公演が、2027年2月より東京で開催されることが決定しました。日本公演は約4年ぶりとなり、待望の最新作が日本の観客に届けられます。

■2023年以来の日本公演、演目は後日発表

今回の日本公演は、フジテレビジョンとシルク・ドゥ・ソレイユが企画制作。演目については後日あらためて発表される予定です。日本公演のオフィシャルホームページやSNS、CM動画も公開されており、今後の続報に注目が集まりそうです。

シルク・ドゥ・ソレイユは1984年に設立され、サーカスの概念を大きく広げるライブパフォーマンスをはじめ、マルチメディア作品、オリジナル音楽、没入型体験などを通じて、世界中の観客を魅了してきました。現在では、80以上の国や地域から集まった1200人を超えるアーティストが所属。6大陸86か国で、4億人以上の人々に感動を届けてきました。

[https://youtu.be/9yn4h6SXFjk]

日本との関係も長く、フジテレビとシルク・ドゥ・ソレイユは、1992年に開催された『ファシナシオン』以来、30年以上にわたってタッグを組んできました。これまで日本公演では全14作品が上演され、のべ1525万人が来場しています。

過去には『サルティンバンコ』『アレグリア』『コルテオ』『クーザ』『オーヴォ』『トーテム』『キュリオス』などが日本で上演され、多くの観客に親しまれてきました。2023年の『アレグリア-新たなる光-』以来となる今回の公演は、シルク・ドゥ・ソレイユのファンにとって待ちわびた新作となります。

■フジテレビ社長「本物の感動を届けたい」

フジテレビジョン代表取締役社長の清水賢治さんは、今回の発表にあたり、同社が現在「放送の枠にとどまらず、世界に通用するコンテンツを創り、育て、届ける企業へと変革を進めている」と説明。その転換点において、長年信頼関係を築いてきたシルク・ドゥ・ソレイユの日本公演を再び届けられることに感謝を示しました。

また、清水さんは「本公演を通じて、世代や言葉を超えて共有できる『本物の感動』を、日本中の皆様にお届けしたい」とし、単なる観劇体験にとどまらず、心に残り続ける記憶となるよう全力で取り組むとしています。

シルク・ドゥ・ソレイユ バイスプレジデント ショーオペレーションのヤゴ・ピタ=アルバレスさんも、日本公演への思いを寄せています。

ヤゴ・ピタ=アルバレスさんは、フジテレビとの長年の協力関係について、「単に壮大な舞台作品を提供するに留まらず、目の肥えた日本の観客の皆様に忘れられない体験をお届けするという私たちの決意の表れ」と表現。今回の公演についても、「日本における新たなチャプターを切り開き、ファンとの絆を再び構築できる機会を得た」と喜んでいます。

現時点では、公演期間が2027年2月から、開催地が東京であることが発表されています。4年ぶりとなる日本公演で、どのような新たな感動体験が届けられるのか。演目の発表を含め、今後の展開にも注目です。

【日本公演オフィシャルホームページ】
https://www.cirque-japan.jp

【日本公演オフィシャルSNS】
X:@CirqueJapan
Instagram:@cirquedusoleil.jp

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佐藤 勇馬
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佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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