「⽇本中⼩企業⼤賞2023」森永康平⽒、ハヤカワ五味⽒、⼭本聡⼀⽒が特別審査員に就任!

2023/08/30
佐藤 勇馬

一般社団法人「中小企業からニッポンを元気にプロジェクト」は、12月14日に「日本中小企業大賞」を盛況だった昨年に続いて開催します。今年度の特別審査員として、多数のメディアにも出演している経済アナリストの森永康平氏、学生時代に起業し、自分らしくあれる社会を目指して活動するハヤカワ五味氏、経済産業省にて12年間中小企業政策に携った経験を持ち、現在は経営者として活躍する山本聡一氏の就任が決定しました。

今回、同プロジェクトの考え方や想いに賛同した審査員たちは、経営者、従業員、女性といった目線で自身の経験も踏まえ、応募企業の“中小企業ならでは”の取り組みを評価。その結果を基に、5つの賞、8つ部門(ベストプランニング賞 事業成長率部門、ベストプランニング賞 事業プランニング部門、新規チャレンジ賞 市場開拓部門、新規チャレンジ賞 ユニークビジネス部門、スゴイ社員賞 企業推薦部門、スゴイ社員賞 自薦部門、働き方改革賞、SDGs賞)にて表彰します。

さらに、すべての応募企業、受賞企業への特典が決定。応募した全企業に対しては、授賞式当日に開催される親睦会への参加権が付与され、企業同士の交流による新たなビジネスチャンス創出の場を提供します。授賞式当日には、参加者一覧パンフレットが配布され、参加企業の紹介が行われます。また、一次審査を通過したノミネート企業は配布パンフレットへの掲載だけでなく、配布キット内に自社紹介チラシを入れることができます。それに加え、イベント終了後にプロジェクトから公式に配信されるレポートへの掲載、受賞ロゴマークの提供、公式HPでのインタビュー掲載が行われます。

募集期間は9月22日までとなっており、エントリーは公式ホームページから行うことができます。エントリー費は無料。

今回のプロジェクトについて、森永康平氏は「私の専門は経済ですが、日本経済の今後を左右する要因の1つに中小企業があると考えています。法人数や従業員の数を見れば、それは間違いないでしょう。“中小企業からニッポンを元気にしたい”というコンセプトに強く共感しました。1社でも多くの素晴らしい中小企業と出会えることを楽しみにしています」とコメント。

ハヤカワ五味氏は「私も仕事の中で色々な、中小企業と組むことがありましたし、私がやっている会社も中小企業です。日本には多くのポテンシャルある中小企業が、静かに確実に社会を動かしていると思っています。審査員という大役を私がやらせていただくのはとても恐縮ですが、そんな力強い企業とみなさまに出会えることを楽しみにしております」とメッセージを寄せました。

山本聡一氏は「官僚、スタートアップ、両方の経験から確信しているのは、自由自在に変化しながらチャレンジできる、元気な中小企業こそが、目まぐるしく変化する経済社会の活性化を担えるということです。『日本中小企業大賞2023』では、ワクワクするビジネスのお話を聞けるのを、楽しみにしています!」と語っています。

【「日本中小企業大賞2023」公式HP】
https://nippon-smes-project.or.jp/award/?utm_source=pr&utm_medium=prtims_720

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佐藤 勇馬
この記事を書いた人

佐藤 勇馬

新宿・大久保在住のフリーライター。個人ニュースサイト運営中の2004年ごろに商業誌にスカウトされて以来、芸能、事件、ネットの話題、サブカル、漫画、プロレスなど幅広い分野で記事や書籍を執筆。著書に「ケータイ廃人」(データハウス)「新潟あるある」(TOブックス)など。 Twitter:ローリングクレイドル

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