実業家・三崎優太(みさき・ゆうた)氏が、新型コロナウイルスの影響で夢を閉ざされた学生や若手経営者らを対象とした「三崎優太 若者のみらい応援基金」を創設。1億円を寄付することを発表した。
新型コロナウイルス対策支援では、国や地方自治体による国民への経済的な支援は限定的であったり、行き届かない現状もあり、倒産する企業が相次いでいる。
三崎氏は18歳で起業してから、これまでの経営者人生の中でいろいろな人からのありがたい言葉や手助けに励まされ、そのおかげで大変な苦労があっても前を向いて進むことができたという。
その経験から、三崎氏は夢を閉ざされた学生や起業後に苦難に立たされている若手経営者など日本の未来を支える若者たちの支援を決意。特に、ダメージを受けている経済状況への支援を目的に「三崎優太 若者のみらい応援基金」の設立に至った。
三崎氏本人からのコメントも到着しており、若者支援に向けた強い決意をのぞかせている。
各プロジェクトの詳細に関しては、今後あらためて発表の場を設けるとのこと。あの三崎優太氏がどんな支援活動を見せてくれるのか、大きな注目が集まることになりそうだ。
【三崎優太氏、公式SNS】
公式Twitter:@misakism13 824,000人フォロワー
公式Instagram:@yuta_misaki 472,000人フォロワー
公式YouTube:三崎優太のお金の話 チャンネル登録者数:14,700人