奈良の銘酒「みむろ杉」と美食を楽しむ!JR東日本、竹芝・高輪・大井町の6店舗で限定ペアリングイベント開催

2026/10/29
マガジンサミット編集部

JR東日本は10月30日から11月18日まで、日本酒と料理のペアリングイベント「SAKE COMPETITION 2026 最優秀酒『みむろ杉』秋の美酒美食ホッピング in 京浜東北線 東京湾岸エリア」を開催。

JR東日本は、地域活性化の観点から日本酒文化を支援するため、2025年から「SAKE COMPETITION」に協賛している。2026年は、奈良県三輪で350年以上にわたり酒造りを続ける今西酒造が最優秀蔵元賞を受賞し、同社の「みむろ杉 Dio Abita」は純米酒部門で1位を獲得した。

イベントは「みむろ杉」の魅力発信と「広域品川圏」の活性化が目的。竹芝・高輪・大井町の3エリアから計6店舗が参加する。

15年の積み重ねが実を結んだ「みむろ杉」

今西酒造の14代目蔵主・今西将之氏によると、かつて酒蔵は設備や環境が十分に整わず、酒質の改善にも課題を抱えていたという。今西氏は、酒造技術の向上や設備投資、酒販店や消費者との関係づくりなどに触れ「一歩一歩の積み重ねが今年の賞につながりました」と語った。

各店舗で提供される「みむろ杉 Dio Abita(ディオ アビータ)」は、三輪山の伏流水と地元農家と協力して育てた山田錦を使用した、アルコール度数13%の無濾過原酒。実際に味わってみると、フルーティーな香りと豊かな甘みが特徴。繊細で上品な味わいながら後味のキレも良い。

今西氏は「アルコール度数は低いですが、決して水っぽくなく、お米の味わいをしっかり楽しんでいただけます」と説明した。

6店舗が考案した限定メニュー

試食会場となった「SUD Restaurant TERAKOYA」では、奈良の酒船石をモチーフにした皿に5種類の料理を盛り付けた一皿を提供。酒蔵の杉玉をイメージしたフォアグラと酒粕のパテや、奈良漬を合わせた豚肉のパテなどをそろえた。

「メズム東京 オートグラフコレクション」では、鹿肉のタルタル風やサンマのパイ包み、鮮魚のカルパッチョなどを組み合わせたメニューを考案。「みむろ杉」の白ワインを思わせる味わいを生かし、洋食とのペアリングを提案する。

大井町エリアの「The TAILOR YARD MAIN DINING」では、ムール貝を使ったブルターニュ風の料理を用意。バターやゴルゴンゾーラのコクと、生姜やセロリのさっぱりとした後味が特徴だ。

同じく大井町の「立呑み8」では、数の子を使ったポテトサラダ、ブルーベリーと酒粕マスカルポーネ、秋のすじこと柿のすだちマリネなど、ユニークな組み合わせが光る。

高輪エリアの「八芳園 割烹BUTAI」では、奈良の郷土料理である柿の葉寿司をアレンジした一品や、吉野葛を使った鴨料理などの和食が並ぶ。料理長は、栗と奈良漬の白和えについて、甘みと塩味のバランスや異なる食感が特徴で、「みむろ杉」の味わいを引き立てると紹介した。

同じく高輪エリアの「MAISON CLASSIC SALON」では、洋栗のモンブランクリームと紅玉林檎のキャラメリゼを組み合わせたシュークリームが提供された。

イベント期間中は、対象店舗を巡るデジタル周遊ラリーキャンペーンも実施。WATERS takeshiba、TAKANAWA GATEWAY CITY、OIMACHI TRACKSのうち、2エリア以上の対象店舗でペアリングメニューを飲食し、電子スタンプラリーから応募すると、抽選で100人に「みむろ杉」の新酒が当たる。

料理と日本酒を楽しみながら、ぜひチャレンジしてみてほしい。

この記事が気に入ったらいいね!しよう

マガジンサミット編集部
この記事を書いた人

マガジンサミット編集部

編集部のTwitterアカウントはこちら 【マガサミ編集部Twitter】 編集部のYoutubeアカウントはこちら 【マガサミYoutube】

マガジンサミット編集部が書いた記事

あなたへのおすすめ

カテゴリー記事一覧

pagetop