SNSが発達し、異性ともマッチングアプリなどで簡単に出会えてしまうご時世。マッチングアプリを登録するだけで、すぐに女性とマッチングし、そのままよく知らない相手とやり取りを始めることができます。登録するだけ、何もぜずに女性と出会えてる画期的なアプリではありますが、あえて筆者はおすすめしません。マッチングアプリにハマったら終わり! 実際にマッチングアプリを使ったことがある筆者だから語れる、おすすめできないワケをご紹介。
現実逃避
マッチングアプリでは、年齢職業問わずいろんな異性と出会いがあります。普段なら出会えない人とも簡単に出会えてしまいます。
なので稀に、自分とは到底釣り合わない相手とも、仲良くなることができます。そうなると、相手と同じ立場でものを見るようになって、いつしか間違った自信だけが身に付くように。
そうして、自分の立場などを理解しないまま現実逃避に走る人も多いです。現実を見れないとなるとちゃんとした恋はできないでしょうね。
身バレ
マッチングアプリは本名ではないといけない決まりはありませんが、細かく自分の職業、学歴などを記載するプロフィール覧があります。
そういったところから個人を特定されやすく、例えば同じ社内で自分がマッチングアプリに登録していることに気づいた人がおり「○○君、出会いに飢えているらしいよ~」などと社内で言いふらされたり、そうなるとよからぬ噂も回るのが早いです。
また、相手次第ではマッチングはしたものの、その後上手くいかなかった異性にストーカーされたりと、そういったリスクも伴うわけです。
重症化するコミュ障
対面で話すこともせず、気になる相手と簡単にメッセージのやり取りが可能なマッチングアプリ。
最近若者に多い、コミュ障がさらに重症化するこも考えられます。文面では女性とのやり取りに慣れていても、実際に会うと相手とまったく話せないようでは、そもそもマッチングアプリで女性と出会った意味がありません。
ただでさえ、異性と話すのが苦手な人はコミュ障が深刻化する恐れがあるので、アプリの使用はおすすめできません。
アプリ依存
本当に簡単に異性と出会えてしまうマッチングアプリ。恋人ができてもやめられないといった、アプリに依存してしまう人が続出。
せっかく異性とお付き合いできることになってもそういった理由で別れてしまうこともよくあること。
どうでしたか? マッチングアプリを利用すると、本当にいろんな異性と出会うことができます。なので、一人一人との出会いを大切にしなくなるのがこのアプリの最大の落とし穴。
できればアプリで異性との出会いを求めないでもらいたいですが、どうしても出会いがなく、使わなくてはならない人は、以上のことを十分に注意して使用するようにしてください。