「最近怒りっぽいな…。」と感じた時の対処法

2020/10/07
内藤 みか

突如見舞われたコロナ禍。想像以上に長期の戦いを人々は強いられています。急激な変化が影響しているのか、怒りっぽくなる人も続出していますが、私たちはどのようにして現実に適応していったらいいのでしょうか。

コロナ後に怒りに直面した人、81%

『BAILA』2020年10月号のアンケートによると「最近怒りに直面した」という人が81%もいます。突然、マスクやアルコール消毒が日々の生活に加わり、リモートワークが始まり、楽しんでいた飲み会もカラオケも行きづらくなったことにストレスを感じている人が大勢いるのでしょう。

誌面では「街で怒っている人を見かけるようになった」という声がいくつもありました。マスクマナーを守らない人とのトラブルがあちこちで起きていてギスギスした雰囲気になっています。またSNSでも怒りの書き込みを見かけることが増えています。人の怒りに触れるとこちらまでモヤモヤすることも。

普段と違う日常を楽しむ

コロナ禍により、多くのことが今までと違ってしまいました。私自身も、パーティーが大好きだったのに、自粛期間が明けても大勢で歓談するというイベントは全くと言っていいほど開催されなくなり、とても寂しく感じています。

それでも毎日を笑顔で過ごせているのは、家族の存在も大きいです。近場にお散歩に行く時も、家の中でテレビを観るときも誰かが一緒にいるのはありがたいものです。また、カフェで読書をしていることが多かったのですが、部屋の隅っこに落ち着く場所を見つけ、そこで本を読むようにもなりました。

怒りをコントロールするために

こんな毎日はイヤだと思ったところで現実は変わりません。だとしたら現実に対応して暮らすしかないのです。けれどここで気をつけなくてはならないのが、頑張って対応しすぎないこと。何もかも完璧にしようとパワーを使いすぎると、疲れてイライラしてしまうのだと思います。

我が家はかなりだらだらと過ごしていますが、こういう時期だし仕方ないね、とお互いに認め合っています。こんな調子なので怒りもあまり湧きません。「せっかくだからいろんなホットケーキミックスを試してみよう」などと、こうした状況の中でも楽しみを見つけています。

なにかと我慢しなくてはならない毎日の中でも、楽しみはあるものです。楽しいことがあれば、怒りは減っていくのではないでしょうか。芸術の秋なので「明日はオンラインでこんな映画を観てみよう」「この本を読み終わったら次はあの本を読んでみよう」などと、お家で文化を味わってみるのには最適な時期かもしれません。

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内藤 みか
この記事を書いた人

内藤 みか

作家/脚本家/イケメン評論家。著書80冊以上。ケータイ小説時代から電子書籍の自著も多数。脚本担当のラジオドラマ『婚活バスは、ふるさとへ』(YBS)が文化庁芸術祭優秀賞&日本民間放送連盟賞優秀賞。 ツイッター https://twitter.com/micanaitoh ブログ https://plaza.rakuten.co.jp/micanaitoh/

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