フランス気分を贅沢に堪能!コラボレーションカフェ「イル・ド・フランスカフェ」を期間限定で開催中!

2022/11/04
マガジンサミット編集部

100%フランス産ナチュラルチーズのブランド「イル・ド・フランス」を手掛けるサヴァンシア フロマージュ&デイリージャポン株式会社は、ブランド初となる「イル・ド・フランスカフェ」を11月2日から期間限定で、東京・港区の「ロイヤルガーデンカフェ 青山」で開催している。

「チーズの品質の高さやおいしさのみならず、フランスの食文化を発信していくブランドとして、そのブランドの世界観をより多くの方々に体感いただきたい」という本ブランドでは海外へ行きづらい中、「フランス気分を日本でも味わってほしい」という想いを持ったシェフたちとコラボして「イル・ド・フランスカフェ」のオープンを実現した。

コラボするロイヤルガーデンカフェ 青山は、数多くのドラマのロケ地として使用されるなど人気スポットで、神宮外苑いちょう並木にあるカフェレストラン。「まもなく紅葉シーズンとなるいちょう並木が、パリのシャンゼリゼ通りに似た美しい景観で、フランス気分を味わうにはぴったり」ということで、今回のコラボを決めたという。

同カフェでは期間中、ブリーチーズときのこの贅沢パスタ、カマンベールサラダ“グルマン”、チーズのオードブル、チーズの盛り合わせなど、フランス産チーズをふんだんに使用した秋の特別メニューをラインナップ。さらに、ブルーチーズのモンブラン、カマンベールチーズタルトなど、「EN VEDETTE」オーナーパティシエの森大祐シェフが監修したデザートメニューも用意されており、フランスを想起させる内装、見ごろを迎えるいちょう並木の下で、今しか味わえない特別なひと時を楽しむことができる。

11月2日に行われたオープン記念イベントには、フランスになじみ深いモデル・女優の堀田茜がスペシャルゲストで登壇。「もともとこの界隈は大好きで、いちょう並木が大好きで訪れてはいたんですけど、ここでイベントを開催すると聞いてうれしかったですし、内装も雰囲気があってとてもすてきなので、私も楽しみにして来ました」とあいさつした。

続けて、フランスの食文化やチーズにまつわるクイズに挑戦し、「フランス人一人あたりのチーズの年間消費量が、日本人の約10倍となる約27.2kg」という情報に驚くなど、チーズ関する話題に前のめり。

そして、「イル・ド・フランスカフェ」で提供されるチーズのオードブルの試食では、「すっごいかわいいですね。色とりどりで鮮やかですし、すでにいい香りがしていて」と食べる前から笑顔を見せ、実際に試食するとおいしさのあまり「ん~」と恍惚の表情を浮かべて、フランス語で「まろやかで、とてもおいしいです」と感想を述べた。

さらに、ブルーチーズのモンブランも登場すると「とろけます~。甘すぎることなく、大人な風味で、これは甘いもの好きにはたまらないですね。ステージにいることを忘れて全部たいらげたいくらい(笑)」と賛辞の言葉を繰り返し「口の中がパリです」と、かみしめるように伝えた。

コラボカフェ「イル・ド・フランスカフェ」は11月20日(日)まで開催。

「イル・ド・フランスカフェ」特設サイト:https://www.iledefrancecheese.jp/iledefrancecafe/

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