帝人は全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同で、スーパー大麦「バーリーマックス」を使用した新商品「美食習慣」を開発。手軽に毎日の栄養バランスを改善できるサポート食として、4月3日よりイトーヨーカ堂(91店舗)で先行販売され、全国のスーパーマーケットやドラッグストアに順次販売が拡大される予定となっています。
「バーリーマックス」は、これまで大手コンビニエンスストアの中食展開や、カフェ、社員食堂などによる採用を通じて、健康感度の高い生活者を中心に普及しています。
JA全農は、食物繊維の摂取不足の改善に貢献する商品の開発に取り組む中で「バーリーマックス」に注目。日々の食事を通して人々の健康に貢献することを目指す両者の思いが一致したことから「美食習慣」の共同開発・販売に至ったそうです。
「美食習慣」は、3種類の食物繊維「フルクタン」「βグルカン」「レジスタントスターチ」を豊富に含む「バーリーマックス」と、同じく高い健康効果で注目されている「もち麦」、そして、多くの消費者に親しみのある「玄米」を絶妙な比率で配合した商品。茶碗1杯で10.3gもの食物繊維を摂取することができ、美味しく、かつ手軽に毎日の栄養バランスの改善をサポートしてくれます。価格は300g入りが698円(税抜)、600g入りが1,180円(税抜)です。
スーパー大麦「バーリーマックス」を使用した「美食習慣」は、4月3日よりイトーヨーカ堂(91店舗)で先行販売。その後、全国のスーパーマーケットやドラッグストアに順次販売が拡大されます。