入学シーズンもすぐそこ。入学祝に送る物って悩みますよね。そんな時に丁度いいのが『図鑑』。最近では、累計６５０万部売り上げている『小学館NEOシリーズ』が、子供だけでなく大人にも楽しめると人気だとか。
そこで巷で話題になっている『図鑑』をいくつかご紹介します。
『くらべる図鑑』
３万部を売り上げれば大ヒットと言われる図鑑で売上１００万部を超えるメガヒット！図鑑ブームの火付け役と言われた１冊。身近なものから宇宙の果てまで、色々なものを比べています。
- くらべる図鑑 (小学館の図鑑 NEO+ぷらす) 単行本。
渡部 潤一 (監修, 監修), 加藤 由子 (監修, 監修), 中村 尚 (監修, 監修)。
比べることによって、新しい発見や、新しいものの見方ができますよね！
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『世界で一番美しいレントゲン図鑑』
２００８年度IPA国際写真家協会賞 書籍部門第１位獲得。身の回りにあるものや、色んな動作をしている人、自然の動物や植物など、ありとあらゆる物をＸ線で撮影したグラビアが集められています。
- 世界で一番美しいレントゲン図鑑 単行本（ソフトカバー）。Nick Veasey (著)。
レントゲンというと、病気・病院のイメージする人も多いと思いますが、あらゆる物質が“丸裸”になる写真には見入ってしまいます！。
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『世界一美しい夢のお城図鑑』
『白雪姫』のモデルになったお城や『ルパン三世 カリオストロの城』のモデルといわれるお城など、そんな世界の美しいお城が１００城紹介されています。
- 世界一美しい夢のお城図鑑。世界のお城研究会 (編集)。
お城の美しさだけでなく、成り立ちやバックグラウンドなどお城の持つ歴史が紹介されており、読んでいるうちに“暮した気分”になれるかも？
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世界一美しい夢のお城図鑑。世界のお城研究会 (編集)。
お城の美しさだけでなく、成り立ちやバックグラウンドなど、お城の持つ歴史も紹介されており、読んでいるうちに“暮した気分”になれるかも？
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『世界一美しい団地図鑑』
写真と共に、団地の基礎知識、間取りを紹介。日本と海外の団地の差や、集合住宅のルーツを辿るなど、団地の建物や環境のことについても書かれている一冊です。
- 世界一美しい団地図鑑 (エクスナレッジムック) ムック。内田 青蔵 (著), 志岐 祐一 (編さん)。
建築学やデザインなどとともに、団地が育んできた歴史や人間模様に興味がそそられます。
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『哲学大図鑑』
著名な思想家たちを誕生年順に配列した、編年史スタイルの哲学図鑑。表現したいテーマを、キーワードから放射状に連想する“マインド・マップ”で哲学理論を解説。各章の冒頭に、思想的背景を示す年表を掲載しています。
- 哲学大図鑑 大型本。ウィル バッキンガム (著), 小須田 健 (翻訳)。
まさか“哲学”が図鑑になるとは驚きです。自分探しをしたい方には、手に取ると何かヒントになる一冊なのでは？
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子どもの頃に手にした『図鑑』は、まさに“知る”をテーマにしていた気がしますが、今では、“知る”に“面白さ”がプラスされたものが次々に発売されています。
入学祝いをお探しの方は、ぜひ、一つ参考にしてみて下さい。
