秋も楽しめる花火大会。実は盛り上がれない?【花火】の本当の意味とは・・・

2016/08/30
澤井 一樹

今年も各地で花火大会が!でも・・・

今年も各地で行われる花火大会!多くの人たちが詰めかけて、出店なども一緒に楽しみながら大盛り上がりし、デートで花火に行くなんていうカップルも多いですよね!全国約1000大会もの花火大会が行われるみたいです!

近年は、秋開催の花火大会も人気で、土浦全国花火競技大会(10月1日)、全国新作花火競技大会(9月3日)、ふじさわ江ノ島花火大会(10月15日)等々8月が終わってもまだまだ花火が楽しめます。

 

しかし、そんな花火ですが、実は楽しむものではなかったって知ってますか?

そんな花火の知られざる裏側を知って、今年の花火大会は一味違った視点で花火を見てみてはどうでしょうか?

花火って本当は・・・“鎮魂”の為のもの。

そんな花火ですが、実は“鎮魂”の意味を持っているのだと言います。

“送り火”という言葉を聞いたことがあるでしょうか?送り火では京都の「大文字焼き」が有名で、お盆に帰ってきたご先祖を送り出す意味合いがあります。

それと同じように花火にもご先祖の“迎え火”“送り火”の意味があり、“鎮魂”を表すものなんだとか。

それが、花火大会がお盆の時期に集中している理由だったのです。

 

例えば・・・隅田川花火大会。

例えば、日本有数の大きな花火大会である、隅田川花火大会。

江戸時代に徳川吉宗が始めたとされており、江戸で蔓延した病気などで吉宗の時代には多くの人が亡くなってしまった事を受けて始まったんだとか。

 

さらに、関東大震災、東京大空襲などでも多くの命が失われてしまった隅田川周辺。そういった事もあり、隅田川花火大会はご先祖の霊を想うのに重要な役割を果たしてきたと言います。

今年は“大切なあの人”を想い出しながら花火を!

最近では花火は、ただただ楽しむものというイメージになってきてますね!しかし、花火は実は“鎮魂”の為のものだったんです。

もちろん、花火を楽しむのはいい事!でも、今年の夏の花火大会では亡くなったおじいちゃん、おばあちゃんや“大切なあの人”を思い出しながら、花火を見ると違った輝きを花火から感じる事ができるようになるかもしれません。ぜひ大切な人を想いながら花火を見てみてはどうでしょうか?

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澤井 一樹
この記事を書いた人

澤井 一樹

放送作家。関西のCM制作会社で働き、勉強した後に株式会社ライターズオフィスに所属。現在は、フジテレビ「全力!脱力タイムズ」、TBS「爆報!THEフライデー」などの制作に関わるなどしている。

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