プロバスケットボール選手・富樫勇樹が雑誌「AERA」にて今の日本バスケへの想いを明かす

2025/01/15
マガジンサミット編集部

プロバスケットボール選手として活躍する富樫勇樹さんが、1月14日に発売の雑誌「AERA」の表紙に登場しました。

富樫勇樹さんはプロバスケットボールチーム・千葉ジェッツに所属。170センチに満たない身長ながらBリーグの顔としても活躍を続けています。

同誌の表紙、グラビアでは、富樫選手がユニフォーム姿とはひと味違うスーツで決めた姿を披露。また、インタビューでは昨年のパリ五輪の振り返りや、近年の日本バスケ界について語っています。

富樫選手は今の日本のバスケ界について「世界との差は間違いなく縮んでいると思います。フランス戦であれだけ戦えたんですから」とコメント。さらに、同じポジションの河村勇輝選手のNBA挑戦や、物議を巻き起こした八村塁選手の日本バスケットボール協会の強化方針に対しての発言などについても、自身の思いを明かしています。

同誌にはその他にも、1月18、19日に行われるBリーグオールスターの見どころについての記事も掲載。

富樫勇樹さんが表紙を飾る「AERA」は1月14日に発売です。

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