【#どこかでサガサウナ】サウナー必見。今週末は佐賀の銘茶で全身ととのえよ!!

2021/03/26
Shoichi Sato

漫画「サ道」がドラマ化されたことで、サウナブームが巻き起こっています。「ととのう」、「サウナー」といった言葉をよく耳にするようになったのではないでしょうか。サウナと水風呂を何往復かすれば、たちまち心身ともにスッキリしますよね。

さて、サウナー必見のサウナイベントが3月27日(土)と28日(日)の2日間、全国各地で開催されます。その名も「#どこかでサガサウナ」。佐賀県と最大のサウナ検索サイト「サウナイキタイ」がコラボした激アツ企画です。

当イベントは下町銭湯として名高い東京の「黄金湯」や、大阪が誇る名サウナ施設「大東洋」、石川県「しあわせの湯」、鳥取県「ネイチャーサウナ」、熊本県「あがんなっせ」など10都府県30施設で実施。佐賀県嬉野市の名産品「嬉野茶」を使ったロウリュを楽しむことができます!!

馨しい熱風を全身で!

嬉野茶は、日本茶の中でも珍しい丸みを帯びた形が特徴。お湯を注ぐたびに香りや味が移り変わります。抽出された嬉野茶をアッツアツのサウナストーンにかけると、「じゅわ〜」っという音とともに馨しい香りがサウナ室いっぱいに広がり、鼻腔をくすぐることでしょう。

30秒もすれば、体の芯から発汗。そして、嬉野茶の薫風を惜しみなく浴びます。暑い、熱い、アツい。でも、もっと欲しい。そんな気持ちにさせてくれるのです。ちなみにサウナストーンは有田焼。小気味よくパチパチと爆ぜる、有田焼と嬉野茶のハーモニーはまさに極上の癒し。「オールメイドイン佐賀」のサウナです。

イベントを実施する温浴施設では、飲む用の嬉野茶も用意。爽やかな香りやコクが喉を潤し、全身に染み渡っていくのが分かりますよ。

コロナはまだまだ収束しそうもないし、おいそれと飲みにも行けないストレス社会。「うっせぇわ」なんて言われそうな大人も、言いたくなる若者も、サウナでリセットしませんか。

 

滝のように溢れる汗。深呼吸したくなるお茶の香り。ばっちり火照ったところで浸かる水風呂。上がった後に待っている銘茶。ハァ〜、ととのう、ととのう、ととのうわ♪

 

「#どこかでサガサウナ」実施温浴施設は以下の特設サイトでチェックしてくださいね!

 

「#どこかでサガサウナ」

3月27日(土)・28日(日)

https://sauna-ikitai.com/special/sagasauna/

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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