
女優の早瀬憩さんが、森永製菓「inゼリーエネルギー」の新テレビCMに出演。サバシスターの楽曲『才能』が使われた同CMが解禁されると共に、早瀬さんへのインタビューが公開されました。
■早瀬憩が分身!?それぞれの感情を見事に表現
新CMは「受験にinゼリー 緊張も味方に」篇と題し、受験当日を迎えた高校生が主人公に。緊張のあまり朝ごはんがあまり喉に通らず、試験会場への道中も自分の分身たちが心の声を吐露し続けます。しかし、試験直前に「inゼリー」をゴクっと飲み込むと、不安の声がすーっと消え去って自信満々な受験モードになり、緊張をエネルギーに変えるという内容になっています。
CMの楽曲には、今回のために書き下ろされたサバシスターの『才能』が起用されています。
[https://youtu.be/3Vbqij0oJag]
今回のCMの見どころは「自分の分身たち」。 緊張する主人公の心の声を、6人の分身が思い思いに叫びます。撮影では、主人公演じる早瀬憩さんが6人の分身たちを演じることにも挑戦。リビング、バス停、そして受験会場と、ドキドキがピークに向かっていく様子を、表情と体を巧みに動かして表現しています。
撮影では、朝食のパンを食べるシーンの後に「パン美味しいです!」と笑顔でコメントするなど、緊張するシーンを演じながらもリラックスしている様子が見られました。撮影が終了した際には両手を突き上げ、受験が終わったかのような達成感のある表情を披露してくれました。
■「緊張は悪いものじゃないと考える」早瀬憩さん撮影後インタビュー!

――本日の撮影の感想を教えてください。
1日の撮影を通して、たくさん「inゼリー」を飲ませていただいて、スタッフの皆さんがとてもエネルギッシュで1日中、力がみなぎっている日だったと思います。
――撮影中、印象に残ったシーンを教えてください。
分身するシーンがいくつかあったのですが、人生で初めて分身したので、新しい経験で楽しかったですし、それぞれの感情を表す際にどんな動きをしようなど監督と相談しながら臨みました。コメディタッチでくすっと笑えるようなシーンもあり、とても楽しかったです。
――監督からどんな声をかけられましたか。
監督からは「一度こんな感じでやってみて」というお手本を見せてくださったので、それを真似したり、アレンジしたりしながら演技しました。不安な演技も落ち込んでいたり、心配したりだけではなく、「ワーッ!!」とパニックになったり、変に踊りだしたりなど「不安」という感情一つでも、いろいろな表現の仕方があるんだな、ということを監督から教えてもらいました。
――注目してほしいシーンはありますか。
分身のシーンも注目してほしいですが、受験会場で緊張を力に変えるために「inゼリー」を飲むシーンがあり、そのシーンは「すごい緊張感があるな」という印象とともに「inゼリー」を飲んで力をもらえるということが今日の撮影の経験を通して感じたので、とても印象に残っています。
――実際の学校生活と比較してどう感じましたか。
今、高校3年生でもうすぐテストがあるので、「嫌だな~、緊張する~、今までやってきたことができるかな…でも頑張る!やらなきゃダメだ!!」という心境は今回のCMの中でも「分かる!」と思い、親近感を持って撮影に臨めたと思います。
――緊張する際はどのように対処していますか。
「なんで今、緊張しているのだろう?」「この緊張の根源は何だろう?」ということを考えてみています。適度な緊張はいい刺激に繋がることもあり、緊張を力に変えるということも時には大事だと思います。撮影の際は緊張感が現場の空気感を作るなど、いろいろな経験を通して感じることがあったので、緊張は悪いものではないと考えることが良いと思っています。
――CMをご覧の方にメッセージをお願いします。
今回のCMは不安と戦う主人公が緊張をエネルギーに変えて、試験に挑む姿が描かれています。
皆さんも緊張して食欲がない時にはぜひ「inゼリー」を飲んで挑戦してみてください。
【inブランド公式YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/@in_jelly_morinaga







