消されたツムはもうすぐ100兆!?藤原竜也がツムツム新キャラのアナ雪を熱弁

2019/11/30
Shoichi Sato

世界的大人気のパズルゲームアプリ「LINE:ディズニー ツムツム」。2014年1月に日本で先行リリースされた後、アメリカやイギリス、東アジアなどに展開され、現在は154の国と地域で親しまれています。ダウンロード数は2018年11月に世界累計8,000万を突破。これまでに消されたツムはこのほど累計99兆個に達し、100兆個も目前となっています。 

さて、そんなツムツムの新キャラクターとテレビCM発表会が、11月27日に都内で行われました。イベントに登場したのは新CMにも出演する俳優、藤原竜也さんです。藤原さんは株式会社ウインタードリームスという架空の会社のCEO役でCMに出演。スピード感溢れる迫力のプレゼンテーションで、ツムツムをPRしています。

CMの役柄で登場した藤原CEO。100兆個という途方もない数字に思わず失笑していました。今回のCEOという役柄には「楽しかった。多くの人の前で発表をすることは演劇に似ている。撮影は何十回もテイクを重ねた」とエピソードを披露しました。

ツムツムプレイヤーでアナ雪ファンの藤原さん

新キャラとして登場するのは、プレイヤー待望の「アナと雪の女王」シリーズから、アナとエルサ。現在大ヒット公開中「アナと雪の女王2」の「アドベンチャーアナ」と「アドベンチャーエルサ」が、12月1日から31日の期間限定で参戦します。「アドベンチャーアナ」は少しの間アナとクリストフの2種類だけにし、「アドベンチャーエルサ」は画面をタップして出現する結晶の周りのツムを消すスキルを持っています。さらに、「アドベンチャーエルサ」をマイツムに設定するとBGMが映画のメイン楽曲「イントゥ・ジ・アンノウン〜心のままに」になるという粋な演出も用意されています。

自身もツムツムプレイヤーの藤原さんは「全消しも夢じゃない」と大興奮。「僕たちは待つことが仕事なので、撮影の合間や昼と夜の舞台の間などにプレイしている」と話していました。また、藤原さんは前作を5、6回観たというほどのアナ雪ファン。多忙のためか、今作はまだ観ていないそうです。

藤原さんは令和元年を振り返り「半年かけて大きな作品を撮った。長期間、テンションを保ちながら乗り切ることができ、充実した1年だった」とし、今年やり残したことについては「新キャラ登場のツムツムですね」と早くもモチベーションはMAXの様子でした。 

急激に気温が下がり冬も本番ですが、藤原さんの熱いプレゼンテーションと新キャラ登場で一層充実のツムツムがあれば、少しも寒くないわ〜♪

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Shoichi Sato
この記事を書いた人

Shoichi Sato

地域ミニコミ紙の編集記者、広告代理店を経てフリーライターとして活動中。趣味は山登りなど、スポーツ全般の元高校球児。未確認生物や宇宙、戦国時代 などが好きなロマン追求型。座右の銘は「気は遣うものではなく、配るもの」。 ブログ:s1-thats-WRITE

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