永遠の愛人・橋本マナミ、しっぽりする夜を涙涙の告白!でもやっぱり「イジリたぁい」

2018/10/02
石井隼人

夏草や兵どもが夢の跡。一度栄えし者でも必ずや衰えゆく。

そんな世の常から逆行する人物を発見しました。橋本マナミです。

愛人にしたい女性タレントNo.1ことエタニティー・ラマン・タレント橋本マナミです。

いつだって橋本マナミです。改めてそう思わされました。

それは1日に都内で行われた「贅沢おつかれさま会キャンペーン」PRイベントでのこと。マナミンは高級日本酒バーのママという設定で登場。肩甲骨バッキバキに露出した勝負ドレスで降臨したマナミンは、相席したカンニング竹山から「後輩芸人にイジられる。もっとリスペクトしてほしいのに」と悩みを持ちかけられると「私もイジリたぁい」と吐息交じりに反応するラマンぶり。どこがとは言わない、どこがとは言わない、しかし会場にいた男性たちの体のどこかが“教師ビンビン物語”に近かったことは確かである。

大の日本酒好きで「一人で6合飲んでしまうことも。酔っぱらうと触りたくなりますよね、相手が好きな男性だと、足とかを」といいつつ、ムッチムチな自らの二の腕をオープンして脇の下ノーガードでロングヘアーをふわさ~っとかき上げていたっけ。

特に日本酒は「男性としっぽり飲むのが好き」と“しっぽり”に蛍光色マーカーを引くかの如く強調し「お酒好きな男性が理想。知らないお酒もまだまだあるので、『この日本酒は美味しいよ』とか『この料理に合うよ』とか教えてくれたグッとキュンとなる」と流し目爆発ウギャー!

フェロモン武勇伝御開帳も忘れてないゼ!「20代の頃、年上の男性とお付き合いしていた時に、温泉に行って利き酒をしました。20代だったので、大人の世界に感動したのが忘れられない思い出です」。温泉で?静かな個室で?風呂上がりに?浴衣を着て?乱れ髪で?足を崩して?帯が?緩んで?利き酒?たまにおまんじゅう口に含んだり?もぐもぐタイムからの?

ところがマナミン34歳、未だ独り身。「30代になると、家で一人でお酒を飲んでいると眠れなくなって、人生について考えてしまう。そうなると暗い方向に思考が向かっていって、泣いてしまって涙が止まらなくなる」と寂しんぼう。しかしポジティブ!「でもそれで気持ちがスッキリする。私のストレス発散法なのかも」と笑い飛ばしたぜ!とりあえずNHK朝ドラ「まんぷく」ご出演頑張って!

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石井隼人

映画好きエンタメ系フリーライター。「来るもの拒まず平身低頭崖っぷち」を座右の銘に、映画・音楽・芸能・テレビ番組などジャンル選ばず取材の日々。ありがたいことに映画作品のパンフレット執筆、オフィシャルライター&カメラマンを拝命されたり、舞台挨拶の司会をしたり…何でもやります!

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