GReeeeN以外にもいた!意外と多い歯科医兼業の有名人や著名人

2017/10/25
谷 時幸

歯科医は専門職ですから、あまり副業を持っているイメージはないかもしれません。でも歯科医には意外な副業をもつ人が案外多いようです。ここでは『こんな人も歯医者さんだった!』、そんな意外な有名人をご紹介したいと思います。

 

 

GReeeeN(グリーン)

 

「キセキ」のヒットで知られる「GReeeeN(グリーン)」はメンバー全員が歯科医という異色のボーカルグループ。そのため顔や姿はいっさい表に出していません。グループ名の「GReeeeN」のロゴはスマイルの歯並びをイメージしたデザインで、メンバーの人数を表す4つの「e」の角度は18度に傾いていて、これは「1=いい」「8=歯」という意味だそうです。松坂桃李さん、菅田将暉さんがダブル主演した映画「キセキ あの日のソビト」では、名曲「キセキ」の誕生秘話が描かれています。

 

戸田康平

女優の戸田菜穂を姉に持つシンガーソングライター戸田康平さんも東京歯科大学出身の歯科医です。テレビドラマの主題歌やエンディングテーマ、ゲームやアニメの主題歌やテーマソングの作曲家としても活躍しています。

 

サエキけんぞう

80年代にテクノユニット「パール兄弟」のボーカルとして登場し、現在はミュージシャンに留まらず、作詞家、プロデューサーとしても活動するサエキけんぞうさん。彼も歯科医師の免許を所持し、勤務医として歯科の実務に携わった経験があります。タイトルもそのままの「歯科医のロック」という本を書かれています。

 

KENSO

日本のプログレ・バンド「KENSO」のリーダー清水義央さんも、実は横浜で開業医として働く歯医者さん。彼のブログ「THE BATTLE OF EVERMORE by Y.Shimizu」では清水さんのクリニックの話もちょこちょこ出てきます。

 

上田 秀人

時代小説家の上田秀人さんは、日中は町の歯医者さん、夜は小説家としてお仕事をされている兼業作家。「孤闘 立花宗茂」で中山義秀文学賞、「奥右筆秘帳」シリーズで第3回歴史時代作家クラブ賞シリーズ賞を受賞しています。

 

七尾与史

歯科医院を経営する七尾与史さんは、宝島社主催の第8回『このミステリーがすごい!』大賞に応募したことがきっかけで推理作家としてデビューしました。デビュー作「死亡フラグが立ちました!」は24万部の売り上げを誇るヒットとなり、その後「ドS刑事」シリーズは、多部未華子さん主演でテレビドラマにもなりました。

 

一青妙

歌手の一青窈(ひととよう)さんを妹にもつ一青妙(ひととたえ)さんは老人施設への訪問診療を中心とした歯科医療を行っている現役歯科医師。そして、数々のテレビドラマや舞台にも出演する女優さんでもあります。映画「恋するイノセントマン」では主演を務め、ナレーターやエッセイストとしても活躍しています。

 

それにしてもミュージシャンや作家など、クリエイティブな才能に恵まれた方が多いですね。このほかにも歯医者さんには多様な才能の持ち主が多いようで、岡山県にはなんと、ラーメン屋さんと歯科医を二足のわらじで営んでいる方もいらっしゃるそうです。

 

「歯科医」と聞くと、マスク姿で表情もわからずちょっとコワイ印象をお持ちの方も多いかもしれません。でもこういう情報を知るとそんな印象も変わって、歯医者さんに少し親近感を覚えていただけるのではないでしょうか。

 

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谷 時幸
この記事を書いた人

谷 時幸

大手映画会社出身の異色フリーライター。紙媒体、WEBを問わず文学批評から風俗記事に至るまでジャンルを問わず幅広くこなす。コピーライターとして映画の宣伝や企業広告にも携わる。
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