『スター・ウォーズ』 “もっている”男。J・J・エイブラムス監督とは?

2016/01/16
澤井 一樹

2015年12月18日に全世界同時公開された映画、『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』みなさん、もうご覧になられたでしょうか?

年が明けても、国内首位を独走中。

11日までに興収82億円を突破、1月中には100億をかるく売り上げる勢いです。

 

さて、そんな爆進中のスター・ウォーズですが、今までのスターウォーズシリーズでメガホンを取っていたのは、ご存知のジョージ・ルーカスです。

しかし、今回の新作でメガホンを取ったのはJ・J・エイブラムス監督。

 

映画ファンならば、今、ハリウッドで天下無双、まさにフォースを使いまくるような勢いのJ・Jを知らない人はいないと思います。

でも、映画に興味のない方には、意外と知らていないんですね。

 

そこで今回は、このJ・J・エイブラハムス監督にスポットを当てて、彼の作品を紹介していきたいと思います。

まさにハリウッドの申し子!華麗なる略歴

1966年6月27日、ニューヨーク生まれの49歳になります。

TVプロデューサーである父親の影響をうけ、幼い頃から映像に興味があったようです。

デビューは1990年の映画『ファイロファックス トラブル手帳で大逆転』(日本未公開)でキャリアは25年以上になります。

J・Jは学生のころ、八ミリ映画のコンテストで優勝したことがあり、そこでスティーヴン・スピルバーグ監督の目にとまります。

デビュー前から彼の八ミリ映画の編集を手伝うなどし、まさにハリウッドドリームを地でゆきます。

 

ちなみにスピルバーグ監督とよく顔が似ているので、隠し子説がありますが、年齢が近すぎますね。違うようです。

 

あの大ヒット作もJ・J・エイブラムス!

デビュー作に続いてハリソン・フォード主演の『心の旅』(91) の脚本を担当。続くメル・ギブソン主演の『フォーエヴァー・ヤング 時を越えた告白』(93) では脚本に加え、製作総指揮を務めました。

 

そして、一度は見た事があるという人が多いだろう、全世界を涙と感動で包んだ『アルマゲドン』(98)。この脚本はJ・Jの出世作と言っても良く、この作品で一気に名を轟かせました。

その後は『M:i:III』(06)、『クローバーフィールド HAKAISHA』(08)、『スター・トレック』(09)など数々の大ヒット映画を世に送り出します!

映画だけでなく、ドラマもヒット作品ばかり!

さらに活躍の場は映画だけにとどまらず、ドラマにもでも活躍し数々のテレビシリーズを手がけています。『フェリシティの青春』(98~02)をきっかけに『エイリアス』(01~06)や『LOST』(04~10)などのヒット作を連発。

 

特に『LOST』は、飛行機の墜落で無人島に漂着した主人公たちが、サバイバルをストーリー。不可解な謎が謎を呼ぶ展開に、世界中でメガヒットを記録しました。ドキドキハラハラが止まらず、絶対に寝不足になってしまう作品です。

 

最近では、天才科学者を主人公にしたドラマ、『フリンジ』などを手がけています。ちなみに、この『フリンジ』にはマッシブ・ダイナミック社という、もの凄い技術を持っている企業が登場するのですが、その企業は監督が日本を訪れた際に『ソニー』にインスパイアされたんだとか。

 

そんなエピソード7の監督を務めたJ.J.エイブラムスについては、雑誌WIRED内で"若き日を振り返り綴った書き下ろしエッセイ"が特別寄稿として掲載されています。

1271019
WIRED(ワイアード) Vol.18
 コンデナスト・ジャパン
J.J.エイブラムス 特別寄稿:「?」の魔法

 

スター・ウォーズに続き超大作が公開!

2016年に『スター・トレック ビヨンド』の公開を控えています。誰もが憧れる『スター・トレック』『スター・ウォーズ』『ミッション・インポッシブル』とハリウッドの3大超大作を監督し、きっちりヒットさせるなど前人未到の快挙。もはや神!次はどんな仕掛けをして私たちを楽しませてくれるのか楽しみです。

 

ニューズウィーク編集部が総力特集

そんな感動系からミステリーまで何でもできる天才“J・J・エイブラムス監督”

偉大なる巨星たちの才能を継ぐ、J・Jによる『スターウォーズ/フォースの覚醒』をニューズウィーク編集部がを徹底解剖。

旧作の名場面や、新作の日本未公開の写真を織り交ぜながら、様々な角度からストーリーや人物像を分析しています。

 

▼目次

■スターウォーズが世界的なファン・カルチャーを築くまで

■スターウォーズの一作目をNewsweekはどう評したか

■スターウォーズの歴史~映像の進化論~

■スターウォーズはどう映画界を変えたか

■エピソード7「フォースの覚醒」:新キャラクターの人物像に迫る

■「フォースの覚醒」関連グッズの紹介

■スターウォーズのトレーラーはネットをどう変えたか

■エピソード1~6の名戦闘シーンの数々

■旧作から新作まで、スターウォーズを彩るドロイドたち

■歴代作品に登場する乗り物を一挙紹介

■スターウォーズを支える名脇役たち

■小説から漫画、ゲームまで、映画とは別の新シリーズ

■世界各国、スターウォーズのポスター

■その世界観はどこで生まれた?ロケ地を巡る ……ほか

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【ニューズウィーク特別編集】スターウォーズ2015年
 CCCメディアハウス

 

 

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澤井 一樹
この記事を書いた人

澤井 一樹

放送作家。関西のCM制作会社で働き、勉強した後に株式会社ライターズオフィスに所属。現在は、フジテレビ「全力!脱力タイムズ」、TBS「爆報!THEフライデー」などの制作に関わるなどしている。

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